1月の結果をもとに考察

色々振り返りましたが、1月は最終的にマイナスとなって目標達成できませんでした。ただし、転んでもタダでは起きません。リアルで経験も詰めたし、心の葛藤とかも色々分析することができました。これを来月のトレードでは活かして行きたいと思います。日々是精進。

トレードスタイルによる損切りの目安

日々のデイトレ・スキャルの中で様々な場面で遭遇することになる損切りの場面、今まではスキャルも、ブレイク狙いもすべて同じように即反転即切り10pipsを目標にしていました、なかなかサクサク切ることができなかった結果もありますが・・・。ただし、なかなか来れなかった背景にはトレードスタイルによって見ている時間軸が変わるということまで考慮していなかったからかもしれないという思いが強くなりました。そこで新たに基準を決めて起きたいと思います。とりあえずは次のように設定していきたいと思います。

スタイル損切り目安
スキャル10pipsで自動損切り
押し戻り10pipsで手動損切り。最大15pipsで自動損切り。
ブレイク20pipsで手動損切り。最大30pipsで自動損切り。

スキャルの設定は10pipsで自動で損切り。押し戻りの場合はスキャルと同じく10pips目標だがここは手動で幅をもたせて15pipsで自動損切り。ブレイク狙いの場合はそれよりも幅を持たせないと入ったタイミングが少しずれただけで損切り貧乏になるので20pipsで手動。30pipsで自動損切り。とりあえずこんな感じのでトレードスタイルごとに取引ツールを設定してみたいと思います。あれ、ちょっと違うぞってなったら微調整していきます。

各トレードにおけるロット数について

当初は東京、ロンドンなどの時間帯によってロット数を変えていましたが、やるべきとこをしっかりやっていれば時間帯によって変える必要性はあまり感じなくなりました。エントリーポイントの見極めがしっかりできればそれなりに取れると思うので。その代わり、トレードスタイルによっては損切りラインが変わるようにロット数が同じ場合は損失許容額に差がでるのでそのへんを考慮してみようかと思います。もちろんトレードできるポイントの出現頻度にも差はありますが。とりあえずお試しということで。

スタイルロット数
スキャル20lot
押し戻り20lot~40lot
ブレイク5lot~40lot

スキャルは20lot固定。押し戻りは通常20lotで複数条件が重なる強めのところでは最大40lot、ブレイク狙いの場合は通常5lotスタートで必要に応じて増し玉をしつつ最大で40lotまで。まぁ、とりあえずなので実践で試しつつ微調整するつもり。

今後のトレードの時間帯について

9:30結果&分析&戦略
9:3012:00東京時間仲値前後
12:0015:00休憩&戦略
15:0018:00東京ー欧州早出ーロンドン序盤
18:0020:00休憩&戦略
20:0025:00ロンドンーニューヨークーロンフィク

今までは東京時間メインでしたが、負ける要因のうち大きなところで東京時間に動きがなさすぎて焦らされすぎて安易にポジションをもってやられるというのがあったのと、1月後半の最後の方でロンドンやニューヨークでも経済指標や株価などもモニターすることでそこそこ戦える状態になってきたこと。せっかく毎日チャートをまる一日分分析してるのにその時間にトレードしないのはもったいない。

今迄は21時過ぎには寝て3時4時に起きて米株のチェックや記事をまとめたりとやっていたのでちょっと時間帯がずれるものの、最終日は最後まで集中してやれたので少しは自信につながったかな。

アメリカ休場などあまり動かなそうなところはメリハリつけるために休むのもアリだと思う。今後もデータをとってもう少し絞っていくかもしれないけど、とりあえずこんな感じで2月をスタートしていきたいと思います。

これにともなってトレードルールも修正。

トレードルール

トレードルール3か条
其の一1日の最大ドローダウンは1万円まで
其の弐1回の最大損失は30pipsまで
其の参3連続で負けはアウト。適切な損切りは含めない
この3つのうち1つでも該当した場合はその日は即終了。翌日一日休んでリフレッシュ

エントリールール

エントリールール
同時エントリーの最大ロットは40。個別は上記参照
損切りについては上記参照
当面裁量の場合は1通貨のみ。複数同時エントリーはしない。
ブレイク狙いの逆指値は別扱い。
トレードの時間帯は上記参照

よし、心機一転。2月から頑張ろう!