前日の分析

短期トレンドVS中期トレンドの様相。長期は下降トレンドなので下抜け確率高そうだけど、200MAと75MAが接近中、若干上に抜けてるから上に行くとなるとその後この2本が壁になりそうな感じ。

1月26日のUSDJPY

15分足で見てみると、昨日の記事作成時点で75MAをやや上抜けを試した後に反転して下落。短期上昇トレンドのサポートを下に抜け下落するもボリンジャーバンドの-2σの外で長い下ヒゲを作って上昇して短期上昇トレンドのサポート＆200MAでロールリバーサルして下落するも今度は-2σ手前で折り返し短期上昇トレンドのサポートを再び上に抜けて200MAと75MAが重なったところも突き抜けて上昇。2σを実体で突き抜けた後に反転して200MA＆75MA短期サポートを壁にしてボックス形成。2本のMAが離れていった所で下抜けを試し初めて21時30分に完全に下抜けして下落。0時にロンフィクに向けて反転上昇してロンフィク後もやや上昇した後2時ころから下落して終わる。

5分足でエントリーポイントをチェック。6ヶ所が該当。最初の2ヶ所はいい感じ。3番目はちょっと微妙、引き方によっては即戻し即切りになった可能性もあるし、タイミング遅れて見逃しもありそう。その後はどれもいいポイントだと思う。

今日の戦略

日足チェック。視界変わらず。そうだよね日足だし・・・。メインの時間軸が5分とか15分で見ているからここは1時間足か4時間足チェックに変えていったほうがいい気がしてきた。日足は定点観測で見ればいいし。来月から色々リニューアルしていこう。引き続きレンジをどちらに抜けるか様子見。ボリンジャーバンド、20MAはほぼ水平。

15分足チェック。短期ラインを整理＆引き直し。下の方はやや厳しい印象。素直に考えればやや上なんだと思う。FOMC前で様子見ムードもありそうで下を抜くならいよいよ長期のレンジ下抜けに向かうかも。ただ、引き直して思うのは手前のトレンドラインの密集地帯、どう見てもほぼ鉄板ポイントだった模様。普段こんなにラインひかないけど、たまにやると面白い。