1月26日のAUDUSD

前日の分析

15分足チェック。一旦したを試したもののやはり固そうで今度は上を目指す。短期下降トレンドのレジスタンスも超えて200MAをやや上抜けして高値をつけてから今度は下落ロンドンから23時くらいまではボックスで動いてその後一気に急落。ダウの下落に引っ張られる形で落ちていった感じもあるけど、ボックス下抜け&短期上昇トレンドのサポート付近で揉み合った後ロンフィクに向けて落ちていってロンフィク後に上昇、短期上昇トレンドのサポートでロールリバーサルして押し目をつけた後サポート付近でレンジ気味に推移。

5分足でエントリーポイントを探す。実際に入ったポイントを含めて6個。最初のところは水平線ブレイクしたものの伸びきれずにボックス形成してるので無理には入らないほうがいいかもしれない。2番めは即反転即切り、次はライン引き直して入り直しの部分。手前の足の形もいい感じ。次の次はドテンしたところ。最後のところはちょうど200MAも下抜けたでいい感じ。その次のおまけのN字はリアルで見てたらボリンジャーバンドの中でN字目指すだろうなって思い始める戻し方かな、200MA、75MA突破で入ってもN字完成あたりの2σ付近で利確もしくは分割利確開始するイメージ。

その直後のMA3本密集地帯。ここらへんで上から来て下抜けとか、その逆もそうだけどやっぱり強い気がする。

今日の戦略

日足チェック。そろそろ下降トレンドも意識し始めたのでレジスタンスラインを1本追加。このペナントをどっちに抜けていくのかに注目。

MA3本はパーフェクトオーダーは維持しているものの、20MAを下抜けして20MAとサポートの間で力を貯めている状態か、ボリンジャーバンドもスクイーズしていきている。転換警戒。いよいよ調整局面かも。

15分足チェック。短期と中期のラインを整理&引き直し。上の方が短期のレジスタンスが多め。一旦は下が優勢な気がする。下は中長期のサポートが3本控えているので3本突破すれば本格的に下降トレンドになりそうな気がするが、どれかで戻す可能性が高い気がする。とりあえず今のフラッグになっている部分をどっちに抜けるか様子見、やや下優勢。中期的にペナント気味になってきているのも頭に入れておこう。