1月21日のEURJPY

前日の分析

15分足から。前半は短期上昇トレンドで欧州早出手前からやや上昇したところをロンドンが叩き落としてサポートラインを割ってからは下降トレンドで0時に下げ止まって、ロンフィク前後までレンジ、その後やや上昇するもしばらく意識されている中期のライン手前にとどまる。

5分足でエントリーポイントを探る。まずは昨日のエントリーした場面をクローズアップ。下値更新して戻りをつけ始めたところでポイントラインを引く。通常なら5分足が下抜けたところで即エントリー、即反転なら損切りだけれど、どうしてもMA3本密集地帯を意識してエントリーを遅らせる。その後3本抜けして5分足が確定したところでショートエントリー。その2本後の黄色矢印部分の戻りでビビって微益撤退。まぁ、3本抜けの直後の行ってこいはあまり起きないから、もう後1分でも待ってたら利益は伸ばせたとは思う。反省点は結果にまとめてるのでそちらを参考に。

その後に入れそうなエントリーポイントは4個。どれも損切りにはならなそうなポイントだった。オージー円に注目して見ていなかったのと、トレンドラインにアラート設定し忘れてブレイクにも気が付かなかったw

今のところはやはり同時エントリーとかはロット数的にもスキル的にも厳しい面があるので当面オージーに集中していこうと思う。毎日の分析&戦略も変えようかと思ったけど、これはこれでトレードしていない通貨ペアも分析することでの気づきもあるので引き続き今の3通貨ペアは毎日分析していこうと思う。なにげにTradingViewのツールの練習にもなってる。

今日の戦略

日足チェック。長期上昇トレンドの中に入るものの、ここ最近で見るとレンジを下抜けした1段下にレンジを作りそうな動き。長期上昇トレンドのサポートライン手前の20MAでロールリバーサルしているし、20MAが下向き。ボリンジャーバンドの-2σのほうが2σより開いている。75MAも水平になりかけ。短期的には下のほうが優勢。このまま水平線を下抜ければ124.0を目指す短期下降トレンドになりそう。再び反転するならレンジ濃厚か。

15分足で見ていくと、今のところ中期的に意識されてきたラインと短期のサポートの間でペナント気味になっている。東京時間はレンジ濃厚だけど、ここ2日でやや大きめに上下したので仲値などでやや早めに動くかも。若干下優勢なので125の下あたりにブレイク狙いを仕込んでも良さそう。上の中期のラインはそこまで強くないがボリンジャーバンドの2σが絡んでる間は抜けにくいきがする。しばらくレンジなら15M75MAも近づいていくるので更に厳しくなりそう。ただ、その分突破できれば短期のラインまではすぐに行きそうな感じかな。