1月4日のEURJPY(結果

すでに報告したとおり、昨日ユーロ円は取引成立せずだったんですが、レンジが続いていたのでボックスの上下に逆指値を設置していました。イメージとしてはまさにこのチャートの通りで、ボックス幅から考えてブレイクしたら幅と同じくらいは上昇するだろうってことで126.7手前にリミットをおいて、ボックスの下の中期上昇トレンドのサポートの少し下にストップのイメージ。下降トレンドのサポートは抜けたものの直近高値付近で揉み合ったので嫌な感じがして結局逆指値は解除してしまいました。結果はいわずもがなで、これも決まっていればプラスだったんだよなぁ・・・。って言ってもしょうがない。いつだってチャンスはある!

さらに上の2本のレジスタンスのうちの上のところできっちり反転してるんですが、これは下のラインはヒゲを無視して引いてた短期下降トレンドのレジスタンスラインで上のしっかりと止めたラインはヒゲで結んだレジスタンスラインでした。短期のショートとしては良いポイントだったんじゃないかな?

このパターンのボックスブレイクの形は結構よくあるので探すとチャンスは結構ころがってる気がします。逆V字もきれいに決まってるしw

こんなの後出しだからどうにもならないけど、短期下降トレンドのレジスタンスラインを直近2点の高値で引き直すとこんな感じ(赤い線)。ボックスの高値ラインとレジスタンスラインがクロスしたところを突破したところが起点になってますね。手前のラインブレイクよりも更に角度の高いエントリーポイントだったみたいです。