カテゴリーやタグなどの関係で今回から通貨ペアごとに記事を書いて行こうと思います。

どうしても記事のボリュームとの兼ね合いでまとめていたものの、心機一転。

画像も少し大きくなるのかな？

スマホだと通常は拡大できないけど、ＰＣ画面で見る設定にすると拡大ができるようです。

ではUSDJPYから見ていきます。

USDJPY　週足　一目均衡表

週足は4週連続の陽線を形成。

前週の高値を更新したものの、安値も切り下げていてレンジ幅がやや拡大も目線は上。

12EMAは142.460

転換線は141.935

52週移動平均線は138.352

USDJPY　日足　一目均衡表

日足で見ると、前回高値の145.104ラインから反発し上昇したが、高値更新ならずに下落。

145.104ラインをやや下回ったものの、フィボナッチの38.2付近で下げ止まって上昇に転じると直近の高値を更新。

押し目が成立して上値下値を切り上げ、目線は上へ。

RSIとのダイバージェンスが発生しているので147円あたりは重くなるか。

ジャクソンホールをこなして、週明け早々に147円に乗せられるのか注目したい。

まずは終値で上値を更新できるかに注目。

USDJPY　ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドの1σを再び上抜けて2σのエリアに復帰。

2σ、3σは下を向きかけたものの再び上向くかどうか。

バンドの下部は切り上がってきている。

200SMAが横ばい。

144.950から144.700あたりは時間足、日足で抵抗ソーンになっている。

ここを下抜けるとボリンジャーバンドのセンターラインを下抜けることにもなるので注意したい。

144.90あたりは買ってみて、700割れたら損切のイメージ。

目下は目線は上で押し目買いを狙っていきたい。

RSIのダイバージェンスもあって月末要因などもあることから、しっかり損切ラインを見極めてトレードしていきたい所。