先週の結果 前半戦 成長の兆しも

3月27日のトレード

今日は絶対にトレードしない!

朝からメンタル的にめんどくさい流れで、こういう時の勝率は最悪なのでw

これでポジるようなら学習能力なしでトレード引退レベルの失態にw

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この日は朝から家族(親父)のことで色々とありまして、こういう時は9割がた大きな損失を出す傾向にあるのでトレードを見送ることにしました。

前週に

しっかりと手を出さない勇気、これも成長の証だと思います。

まだまだやらかすことも有りますがw

3月28日のトレード

この日は仲値に向けてずるずると下げていく流れで、こういった時は自分のトレードスタイルでは入るところがない状況でした。こういったときにとることができたらと思うものの、スキャルピングというよりもデイトレードの視点ならってところでしょうか。

仲値直前に週足終わり値を抜けて伸びきった所でロング、仲値後に戻した所で利確。

ロンドンのトレード

手前のところは入る場所じゃない。中途半端なところでの下ヒゲ2連という微妙な根拠。

次のところは17時半、つまり冬時間では18時半で転換しやすいポイントか。まだまだ夏時間の感覚をつかむのに時間がかかりそうw

レンジ上抜けも伸びきれずに下げてきた所で下を狙いに行く動きと判断してレンジブレイク狙いのショート。

5分足センターラインを抜けて5分の25MAで止まったところで欲張らずに利確。

19時からのトレード

初っ端から中途半端な所でショートしてドテン・・・

次も中途半端な所だし、最後は見込みロング・・・

もっと引き付けたところでエントリーしていかないといけないし、MA3本の向きが15分が上に対して5分は下向き。

転換やレンジの可能性のあるところで、結構やられている時間帯でもある。

こうして振り返ると、中途半端な所でのエントリーが多い。

まだま完全に手法が出来上がっていない証拠だな。

最初のドテンしたポイントは直近上値で抑えられているものの下ヒゲ連発でRSIも30割れ、突破の可能性も高まる場面。

次は1分足センターラインを強めの隠線で下抜けたことでショートを狙ったみたいだが、15分が上で5分が下向きで接近中、どっちもありの場面でまだ様子を見た方がよさそうに見える。

もちろん、先も見えているし、止まってるチャートだからこそではあるが、こういう局面では手出ししない方が勝率は上がるはず。

最後は見込みなのでたまたまいい結果の方だったし、判断遅れで利確逃せばその後は下げにつながっている。スキャルピングは欲張ってはいけない。

この後は方向に沿ったエントリーでしっかりプラスで21時半前には1日分の目標達成でトレード終了。

+33.5pips

3月29日のトレード

東京時間。

最初のポイントは突っ込み気味のロング、これは積極的にはいるようなポイントじゃないんだよね。ずるずる行ってしまう流れを見てきたから入ってしまったか。

次のポイントは逆張りではあるもののの、上ヒゲ連発で1分足のバンドスクイーズ、5分足での上ヒゲハンマーが確定かといったところでのショート、強めの隠線で伸びたところで利確、欲張っていたら微益撤退といったところか、逆張りは特に欲張ったらいけない。

最後はしっかりと上目線で、1分足の-3σ突破からの下ヒゲハンマー陽線確定ロング。こういうところをしっかりと狙っていきたい。

珍しく14時前後でのトレード、流れが出ている時ならってところか。

15分の25MAが上向きで、ローソク足が5分足の25MA、センターラインのクロスポイントを上抜けてのロールリバーサルが決まったところ。

最初のポイントは陽線確定からのロングでいい感じ、次のポイントは5分足の2σにも近く、再び押し戻される可能性も考えると、もう少し待った方がよかったか。5分足のバンドはほぼ平行でまだレンジの可能性も。

こういった所も見ておく必要があるか。

最後のところは微益撤退となっている、こういう所で損切を許容できるくらいにエントリーの精度が上がってくれば、もう少し自信がもてるのだろう。損切を許容しないと利が伸ばせないといった局面の方が圧倒的に多い。

順張りならばなおさら。

ロンドン前後。早出が下げてきてロンドン手前から上昇に転じた局面。

ロンドン直前の不安定なところ、手前で利確できたが、開幕逆だったら損切か。早出でつけた上値を試しに行く流れで上昇、上値を少し試してすぐに切り返すロンドンならではの動き。

2番目のドテンロングでの損切も、そもそも、手前の5分足センターラインでの下ヒゲハンマー隠線でロング狙えず、1分足のセンターライン上抜けがヒゲで戻されたところでショートして、下ヒゲで戻ってドテンロング、1分足のセンターライン抜け切れず下げて損切。・・・入る場所が間違ってるやん。

次のポイントは1分足-2σ、5分足センターラインのクロスポイントで1分足センターライン手前での上ヒゲ陽線で日酔って撤退。もう少し待てればといったポイント、これを克服するのにはまだ時間がかかるか。

最後のポイントは結果的にはよかったが、5分足センターラインでのロールリバーサルで下げることも多いのでできれば見送りたいところ。5分足のセンターラインと25MAの間に位置しているときは極力触らず、方向がでるのを見極めたい。

結果的には、三角持ち合い下抜けで急落した。

ニューヨーク時間。

最初のポイントは手前で5分足のセンターラインが5分足の25MAにゴールデンクロス、MA3本は上向きで上昇トレンドに回帰する可能性は高まる局面。15分の平均足は陽線継続中。

15分では上昇パーフェクトオーダー。

判断はよかったと思うが、手前の15分足の25MAでのロールリバーサルのポイントで陽線確定ロングが正解だったと思う。

次のポイントは、上位足に複数の根拠がある中での逆張りショート。5分足の3σタッチの上ヒゲ隠線確定ショートならまだよかったかもしれないが、強い上昇の中、無理に狙わなくても良かったとは思う。

その後のドテンしまくって利益を3分の1まで減らしたところは、今見ても入る根拠がわからないw

そりゃやられるし、ショートを狙う局面ではないのでドテンする理由がない。さらに、21時半の指標前なのだから無理にエントリーする必要もない。このあたりのルールを明確にする必要がある。

この後はさすがに反省、集中して少し取り戻して22時までには手仕舞い。

-3.3pips

pipsではマイナスだが、ロット数違いのEURJPYでのマイナスがデカく、損益としてはプラスで1日の目標利益は確保。

前半戦は損益としてはまずまず、とは言え反省するべきトレードは多数。

少しずつでも精度を高めて次のステージに上がれるように日々精進する!

USDJPYの結果はこんな感じ、前週の反省を踏まえてのトレード。色々と試したこともあっての結果です。

意図的にデイの視点でのトレードもあるので平均保有期間が長めになってるのだと思います。

後半に続く