先週の結果 後半戦
3月15日のトレード
まずは仲値前、1時間、15分、5分が上で、押し目買いを狙ったところ。
高値圏にあり、ゴトー日仲値手前、実需の売りも考慮しておかないといけない局面。
ルール通りに、15分25MAが上、5分の2本のMAも上で幅がある。
しかし、戻り売られで建値付近まで戻されて撤退。
1分足センターラインを捉えて134.550までと欲張ってしまった。
1分足センタ下抜けからの戻しが上ヒゲハンマー陽線になった時点でも利確できたし、2回チャンスがあったものの、欲張ってしまった、もったいないトレード。
こういったことがあった日はよくないことが起こりやすいんですよね。
この場面、上昇の局面ではあるものの、直前で上値更新せずに下げてきて、直近の下値の1ポイント手前からの戻りのところでのロングになっている。勢いが弱まっているのを感じないと。
転換も視野に入れておかないといけなかったか。
たしか、134.447に水平レイを置いてタッチせずに反転しているのも根拠だったと思う。
上値更新せずからの下げ、仲値直前、高値圏、ロングで欲張るべきポイントではないですね。
ロンドンでのトレード。
ロンドン開幕は上昇で前週の終値を超えてきたところで2連続の上ヒゲ、3本目隠線確定でショート。
135.000のラウンドナンバーで利確。欲張っていたら直後の上ヒゲで損切していた。
+3.3pips
15日はクレディスイスのヘッドライン後の急落でボラティリティが高く、スプレッドも開きがちでトレードしにくかった。1分足1本で5~10pipsとか平気であるし。
こういった場面ではロットを小さくして、OCOを広めにとらないと反応できずに、逆指値にかかっての損切になる。
スタートからショートで逆指喰らってその後は安定のドテン祭り・・・
この急落の局面でショートで逆指・・・さすがにメンタル崩壊しましたw
根拠のあまりないトレードなので一つ一つは振り返りませんが、後々の戒めに貼っておきます。
5分足ボリンジャーバンドも
スクイーズしてきたので
しばらく様子見あほすぎるトレードで
大幅マイナスを少し取り戻したところ
再現性も少なく
振り返る必要もない
ただのギャンブルやはりピンポイント以外の逆張りは
トレードノート
リスクが大きいし、決め打ちはダメ
とりあえずマイナスを5分の1まで縮小
トレードノート
アホなドテンをしなければ、
しっかり利益を出せることの証明
とは言え、このやらかしを
なんとかしないと始まらない
やっぱり指標後の5分はダメ
トレードノート
スプレッドが開いていなくても
値動きが激しく、方向があっていても
逆指値にかかる
そのせいでマイナスが増加
意味がない
心の声がこだまするwww
週足の転換線をやや下抜けたところから、週足の転換線をネックラインにしたダブルボトムを上抜けて上昇、直近の上値を超えて5分足センターラインまで強く伸びてからの反発、これが直近の上値ラインでのロールリバーサルを決めたと判断して逆張りロング。
しっかり上抜けて狙った133円超えて伸びたところで利確。
+24.6~25.3pips
この日の最大利幅でプラスで終了。
+41.9pips
昨年までだったら、ここまでのドローダウンを取り戻してプラスにするのは寝落ちでごっつぁんゴールを決めるくらいしかなかった、確実に成長はしている。
とは言っても、安易なポジションからの損切ドテン祭り、このあたりは全く成長できていないし、これがなかったら、もっと楽に利益が出せてるんだよねぇ。
3月16日のトレード
記事を書こうとしてトラブル発生!
なんとメインのJFXさんがサーバーダウン。約定履歴を見ながら書いているものの、履歴が見られません。
スマホアプリが先に復旧してからしばらくして復活。
さて、時間も無くなったのでここからは簡単に振り返ります。
この日は序盤はまともにトレードしてる。
問題のトレードがこれ!
下落が続いている局面、1時間、15分、5分が下。
そんな中でのこの急落で突っ込みショート、5分足3σからの戻りで15pipsの逆指値で損切。
40.7pipsも急落してるところで安易に突っ込みショート、そしてドテン祭りへ・・・
何も学習しないなぁ・・・。
ECBの直前ということもあって調整なんかもあるんだろうし、おとなしくしておくべきだったか。
極めつけはECBの直前の22時5分にポジったショート。
20pipsは下がってるのに、半分は15pips前後で利確したものの、それまでの損失が大きいから取り戻そうとしての指標またぎのギャンブルへ、発表直後4秒で逆指値で損切に。
ギャンブルトレードはイカン!
ここまでで1日の目標のマイナス5倍達成。
そして力尽きて寝落ち・・・。
ロンフィク手前で目が覚めて、現実にもどる・・・。
以前までだったら、おそらく、適当にポジって寝てたかもしれませんw
依然と違うのは、ここからスマホで状況確認して、練習がてらロンフィク前後のスマホでのスキャルピング。
1時半までに半分取り戻したところで、力尽きて寝ました。
この週はこんな感じの無駄に消耗するトレードばかり。
3月17日のトレード
この日は、前日の反省を踏まえて、前半はすごく順調にトレードできていたんですよね・・・
欧州早出までは。
16時までの段階で、1日の目標の2倍、前日のマイナスをあと少しで帳消しにできるラインまで来ていました。
順調な時ほど落とし穴がある。
この時も欧州早出を迎えるにあたってそう思ったのを覚えています。
ロンドンで一瞬下から5分足のセンターラインと25MAのクロスポイントから切り返しての上昇。
15分の25MA突破からの上ヒゲ連発で下がってきたところ、下抜けから即戻しでロング。
一旦上昇も上ヒゲハンマー隠線から下げて下値更新したところでドテンショート。
これが矢印部分の下ヒゲでのショートで一気に持ち上げられて逆指値で損切に。
よくある安易なエントリーからのドテンで逆指値にかかって、メンタル崩壊からの悪循環。
ドテンはやっぱりだめ
トレードノート
せっかくいい感じにプラスだったのが
ここで一気にマイナスへ
東京否定の流れ
方向が変わる可能性
安易にドテンまで持つことなく
損切して様子見から方向を変える
ことができたのに判断が遅れた結果
の大きい損切
次のノートで連続損切で様子見ってあるものの、その後のポジってる・・・
ここで前半戦の2倍のマイナスゲットだぜ!
この、あと少しで届くってところからの絶望、昨年何度味わったことか、無駄に自信がついてくると、必ずどこかのタイミングでこういったことが起こる。
その後は、時間切れで両親の夕飯の世話。
夕食をはさんで一旦リセット、夜のトレードに挑む。
2日連続でやらかしているのでさすがに同じ過ちは繰り返さず、勝率の高いトレードで、危なげなく1日の目標の3.5倍で捲くり完了。
前日のマイナスを取り戻すところまではいかなかったが、深追いして階段を踏み外すリスクもあるので、深追いせず、22時半前にはトレード終了。
いつでもエントリーはできるが、目標値をクリアしているなら、欲張らず、リスクを限定することも必要か。
もちろんマイナスの日は必ずあるだろうし、それを踏まえての目標値の設定をしなおす必要があるかも。
先週の結果
週間ではプラスだけど、16日のマイナス分がひびきました。
勝率が悪かったのもドテン祭りがあったからです。それ以外での勝率はかなり高い。
年次プラ転まではあと4日分の目標達成で可能な水準。
順調に行ければ今週には年次プラスが見えてきます。
先週の反省点を踏まえたトレードができれば、可能かと。
昨年は1月から3月まではすべてマイナスだったことから考えても、確実に成長していると思う。
トレードの手法も確立できていなかったということも大きいか。
今週も頑張ります!