先週の結果 前半戦 またしてもやらかす・・・
トレードの結果については要所要所振り返ることにします。すべてのトレードは見直しますが、逐一記事にしていくと、時間が・・・w
本末転倒にならないようにしたいと思います。まだまだ課題山積なもので!
では行きます!
13日のロンドン
まずは週明け一発目。
500手前で上値が重くはなっているものの、一旦は上値更新で抑えられたところからロングでエントリー
下げたところで下値も堅かったので増し玉、次に上値更新したものの伸びずに叩かれる状況が続いたので微益で撤退。
その後、下げ、5分足で上ヒゲ2連続、上ヒゲハンマー隠線が確定から下げ。
18時に向けての動きもあり、当初の考えていたショートの方がとれたか?
トレードノート
1分足RSIが上値切り下げダイバージェンス。15分足も70の上。
5分足BBセンター(白太線)が5分足25MA(黄色太線)にゴールデンクロス、15分足25MAが上向き。
ロングは正解としても、押し目を待ってのエントリーを考えたほうがよかったはず。
132.500近くなので安易に狙いに行くだろうと考えてのエントリー、根拠が薄い。
どうしても自分はショーターらしく、上昇過程だと逆張り思考になりがちなところがあるので注意したい。
13日の夜
20時台で1分足、5分足のボリンジャーバンドともにスクイーズでレンジ。
レンジは苦手なものの、試してみたところ。
20時半までのレンジを想定してのショート
トレードノート
一旦センターライン下抜けたものの
-2σ届かずのヒゲ戻し
時間も迫ってきたので微益撤退
5分足では下げ止まったようにも見えるし、
15分足も陽線で決着して押し目の可能性が高まる
0.5pips
レンジ幅10pips以下なので、何もしないという選択の方が無難。今後はレンジ幅もしっかり確認したい。とは言え、スキャルでいつブレイクして走るかわからないところで入る必要があるかも疑問。
5分足、15分足の形状から
レンジ上抜けの可能性が高まったので
ロングでエントリー
目標は上値更新132.600超えから動きが鈍くなってきたので
トレードノート
上値届かずの下げの可能性も高まったので
やや下げたところで利確
15分の平均足も勢いが衰えていて、15分足は陽線が確定、5分足では下影陽線からの下ヒゲハンマークロスが確定したところで、下げ止まりを意識、20時半も流れが変わることがあるのでレンジの上抜けを狙ってロング。
4.4~7.2pips
13日はプラスで、35.4pips
14日のロンドン
やっぱり中途半端な場所でのエントリーはよくない
トレードノート
微益で撤退
方向感もなくやりにくいのでCPIまで様子見
レンジの中から出もしないし
心の声が・・・w
15分下、5分が上、目線下で5分足の2本のMAを下抜けたところでショートか・・・
15分のMA、5分のMA接近でレンジだし、せめて入るなら手前の5分足の3σタッチで上ヒゲでたところでのショートの方がよかったとは思う。
せめて、待って5分足のMAが15分足のMAを上抜けて、15分足のMAも上を向くまで待つとか、待つことの重要性を改めて感じるトレード。
ここは、この後三角持ち合いになって19時に上抜けて上昇トレンドになっていった。
14日19時のトレード
上ヒゲ連続からの上ヒゲ隠線からショート
トレードノート
当日の仲値ラインを下抜けたものの動きが止まる
念のため一つ利確
動き鈍く残りも利確。逆張りになっているし、CPIまえなので慎重に
5分足の3σタッチからの上ヒゲ3本、4本目の上ヒゲハンマー隠線確定からショート。
15分、5分ともに上なので逆張り。
1分足のRSIも80超え、15分も70を超えている、短期的な戻りを狙った。5分足2σ付近で止まったところで利確、せめて1分足のセンターラインまで見ても良かったが、逆張りなので反転してのバンドウォークも視野に利確。
結果的にセンターラインまで到達も結果論。
逆張りはほどほどにしたいもの。
3.4~3.5pips
次のところは20時半付近、反転しやすい時間帯。
5分足の25MAラインから反転しての陽線確定でロングも、直後に含み損になるパターン。陽線が長かったために、損切が深く、スルーしてもよかったと思う。
結果的にはその後はずるずる指標に向けて下げていった。
やはり20時半は鬼門か。
ほぼ同値撤退。
CPI後は22時33分からプライスアクションを見ながら、スキャル。
失敗は最初のエントリーで、ロットを落とさず、逆指値も狭い設定のまま入ってしまい、スプレッドが開いて7秒で瞬殺、このあたりの設定変更は必須。
足週的にはプラスで着地、再現性はないギャンブルトレード。
最大損切は逆指値の-15pips
最大利益は17.3pips
22時38分には手仕舞いの5分間のスキャルピングでした。
14日はプラスで74.5pips
15日の前半戦
15日の東京時間はいくつもの根拠が重なるところでのエントリーでしっかりとプラス。
ただ、スプレッドが開く場面が多く、最大で3pipsとか開いたのでやりにくかった。
最後のエントリーポイントでは微益撤退もしっかり利確ポイントに到達、これがとても多い、損切ラインを守って、損を許容しないと利益が伸ばせない典型、まだまだ自信を持てない。
後から確認したところ、ダイバージェンスも確認できて、15分の平均足は陰線連続、MAもしっかり下でトレンドに沿っている。
15日の欧州時間
最初のエントリーポイントは微損で撤退。押し目買い狙うポイントでなぜか、ショート、相変わらず自分はショーターの気質、それとも逆張り脳からか・・・こういうところを改善しないことには次のステージに行けない。
上値届かず、レジスタンスライン
トレードノート
での上ヒゲハンマー隠線確定
ショート
センターライン付近でもみ合ったものの
N字形成の可能性を考えて少し我慢
5分足のセンターライン手前で
止まったので利確
N字形成ならダブルトップのネック割れになる
ロンドンに向けての調整で下がる可能性も視野
ここも逆張り、ここで意識しているレジスタンスラインは、上昇のサポートラインから平行移動して、チャネルを形成しただけのラインなので信頼度が高いとは言えないライン。
それでも手前で反応したかのように見えたので、少しは反応があると判断した。
16時半なのでロンドンに向けて戻しいていくことも多いのも根拠の一つか。
上昇トレンド中で下値は更新していない。
しかも手前で押し目買い狙いと言いつつのショート・・・。
7.1pips
次は修正してロングでエントリー、5分足のセンターライン突破も下がってきた1分足のセンターラインで戻されたところでチビリ利確、その後目標に到達、やはり順張りなら損切ライン到達しなければ利は伸ばせない。
順張りで損切ライン到達ならトレンド転換を視野に少し様子を見ればいい。
15日19時から
この日は19時からロットを落として、夜の設定のスキャルピング。
この日は19時半に転換がありました。
5分足のMAがやや下向きになっている中、1分足の-2σ、5分足の-2σをタッチしたあたりからロング、その後下がってナンピン、15分足の25MAをやや下抜けたところで下がると判断してドテン。
ドテン後は上昇トレンドに戻っていった。即損切して2連敗なので様子を見ることに。
とは言え、しっかりと引き付けていればよかったし、19時半、20時半は転換が多い時間帯、このあたりはまだ触らない方が無難か。
ロットを落としたのにも関わらず、連打しているのはやはり危ない傾向にある、このあたりも注意しないといけないな。
次のエントリーは21時半、ここも入りはショートから、下がらず即ドテン、ナンピン、少し長めの隠線でてやっぱり下がるのか、と再びのドテン、レンジブレイクの大陽線でやっぱり上と判断して最後のドテンロング。
上昇トレンドに回帰しつつあって、5分足のボリンジャーバンドが広がりつつある場面。
その後、22時半の指標からの急騰で最大利確ライン到達で利確。
やってはいけないのオンパレード、原因の大部分は親父の問題に対するストレスなんですが、こればっかりはどうにもならない、今回は逆コツコツドカンだったからいいものの、まだまだ修行が必要ですね。
こうして振り返ることで、改善していきたいと思います。
15日の結果はpipsではマイナスの-120pips
損益はプラス・・・
後半戦に続きます