先週の結果 ダメトレードが多いけど光明も
さて、先週を振り返ります。
16日、履歴がないのでノートレ?
いや、持ち越して翌日に決済したのが2つ、ノートに記録がありました。
16日のダメトレード
AUDJPY
仲値前後のダブルトップのブレイクをイメージして逆指値を設置したのが12時くらい。
ノートを振り返ると・・・
1/16 14:18 89.150S 88.655lm 89.630sl
ダブルトップのネックライン割れの逆指 15:12約定 直後に戻し 時間帯的に切った方がいいと考えたが、ロットも少なくしてあるので手法を確認する意味でも様子見
刺さった瞬間に嫌な予感がしていました。
手前で抜け切れずにレンジになっているし、そもそも前提が崩れています。
走ると思ったのに走っていない時点で自分の見ているものが大衆の見ているものとギャップがあったということになりますね。
オーバーナイト手前の翌朝のノート
以降延々含み損だが、ダブルトップの上値超えずのレンジ内で推移、逃げられれる場所があれば逃げるべきか
色々と模索している中なので、最後まで持つことに。
仲値に向けて上昇して損切。
-48.7pips
17日のヤバいトレード
17日も引き続き同じような作戦でエントリーしていました。
が、しかし!
途中でスイスフランと円の強弱のから試しにエントリーしてみようと、JFXの通貨ペアにあったのでぽちっとエントリー。
???
桁が違う・・・
ってこれCHFJPNじゃなくって、CNHJPNやん!!
こんなトラップある?まさかこんなマイナーなのが混じってて、フランがMy通貨ペアに入ってないとかw
もしかしたら遠い昔に自分で間違って設定した可能性が高いとは思いますが・・・
しかエントリーしたタイミング、ちょうど中国のGDPの発表時
普段はpip損益しか表示してないのでわからなかったんですが、同じロットでもAUDJPYの10倍のの損益になります・・・
と、ここで無駄に損失を積み上げてしまいました。
しらんもんに触ったらあかん!
18日はストレス?
18日は親父のこととか諸々、ストレスからか夜からスキャル、ポジポジ病、ハイレバ、ナンピン、ドテンなどを発動して普通に負けました・・・。しっかりルールを決めて守らないと・・・。
19日のもったいないトレード
AUDJPY
5分足。
5分足と4時間足。
急騰急落から下降チャネルの下限を攻めに行くとイメージしてのショートエントリー。
当時のノート
1/19 9:01 89.233S
88.720lm 89.419sl
88.465lm 89.134sl
88.420lm 89.053sl
88.420lm 88.872sl←此奴
フィボ38.2が88.883だったのでその手前に置いたらほぼピンポイントでかられた、その後下げ・・・
日足のBUYラインで戻したので、SLを引き下げたものの、フィボの38.2の下に置いてしまってピンポイントで持っていかれ、その後売りなおすこともできずに目標ラインに到達するという失態。
だからもう少し余裕持たせないといけないって!
ましてや壁の手前に置いたらダメダメ!大群を前に城門の外に一人で竹槍もって待ち構えてるようなもんだって。
+36.1pips
ミスってなければ+87.5pips・・・
光明の兆しか
さて、ここまで色々とやられながらも、試行錯誤をしてきたところで、やはりスキャルの方がよさそうなイメージができました。
もちろん、今まで見たいな、ハイレバ、ナンピン、ドテンみたいなことをするわけにはいきません。これをやり始めるとほぼほぼやられますのでw
19日からは新しいチャートの設定を作ってお試しでトレードをしています。
手法はボリンジャーバンド、移動平均線、水平線、平均足などを使って、4時間、15分で流れを、1分足でトレンドフォローになるようにエントリーをするイメージ。
19日はいい感じに取ることができて1日の目標は達成できました。
20日は東京、ロンドンまでは順調で1日の目標達成。
が、しかし!
ニューヨークでの反転の流れを読めずに修正ができなく、結果逆張りになってしまって1日の利益を飛ばしてしまいました。
一時は損失を増やしたものの、ロンフィクまで粘ってほぼトントンでエンド。
課題は市場間のまたぎや時間足の切り替わりなどで方向が変化したときにどのように対応するか。
これを昨日は検証したかったのですが、家庭の問題であまり時間が取れず・・・。問題起こさないでくれ!
とりあえず、今週はデイで取れそうなところは狙いつつも、スキャルをルールを守ってやり通したいと思います。
さて、今月は順調にマイナスを叩いてきました。
今週こそはプラスで終えられるように頑張ります!