先週を振り返り・・・ なにやってんだよ! ※迷走中
初っ端から最大ドローダウン
先週の9日、日本休場。
ロンドンからスキャルで参戦。
しかもなぜかAUDUSD、途中からEURUSD。
負けて、ドテンの往復ビンタ。しかも、淡々と無限に負ける流れ。
と、せめてここで止めておけばいいにも関わらず、ニューヨークからはUSDJPYで参戦。
途中最大ロットまで張る始末。この時点ですでにヤバい。
その後も延々と、淡々と負け続け、ただの連打マシンになっていました。
挙句、ロンフィク前にロングを持ったままOCO設定し放置。
含み益で寝たもののしっかりと逆指で損切になっていました。
今振り返れば、メンタル的な要因が溜まっていたんだと思います。親父のこととか、諸々。
退院後初の病院
翌日は親父の退院後の初の病院。
ここでもアクシデント発生!
6日から匂いが感じられないということだったので、問診に書いたところ、案の定コロナを疑われて、予約しているのに受付でかなり待たされる。
予想どおり、発熱外来で検査してからとのこと、このご時世、発熱外来も行列で調整に時間がかかった模様。
無事に陰性で、診察へ。今のところ特に気になる所見はないので、来月MRI、血液検査とのこと。
その後は十日えびすへ、熊手と勝守をゲット。
前日のこともあって、ほとんどトレードせず。
爆損後のトレードを振り返る
AUDUSDの21時41分のこの部分のショートのみ。
翌日11日。
今度はAUDJPY。21時47分にロングでエントリー。
Ⅴ字形成から再度レジスタンスラインを試すかと思いきや、手前での揉みあいで、一旦含み損から戻して、再び上値を抑えられて戻してきたところでギブアップしました。
ひとえにエントリーポイントが悪い。根拠が薄い。これにつきます。
9日の今年最大のドローダウンからここまで、色々と見つめなおすいい機会となりました。
手法を模索中
スキャルを封印して、ロットも落として試しのエントリー。EURUSD。
手前のレンジを上抜けたところで1.08を狙いに行く動きになると想定してロングでエントリー。
持ち越して、マイナススワップ3倍デーを喰らう。
CPI前で当然のように動きがなく、含み益になったところで引き上げた逆指値にひっかかり、損切。
当初の損切ポイント、引っかかってないものの、スプレッド次第では大きな損になっていた可能性もあるのでしょうがない。
これまでの間はチャートをみつつ、本や動画を見返して勉強をしなおしていました。
手法迷走中の金曜日のトレード
東京時間11時のEURUSDのロング。
いやー、今チャートをみてもなんでエントリーしたのかの根拠を見つけられませんでしたが、注文履歴などをみて思い出しました。
チャート的になんの根拠も見つけられなくて当然で、ドル円が下がる流れが継続するとみて、EURUSDのロング、ドル円のショートを打ったところです。
引き付けたりすることもない雰囲気エントリーでした。
USDJPYの方はロンドンで下げたところで指値で決済。127台までは突入すると思って指値を引き下げていくつもりだったものの、戻り高値を壁に逆指値を引き下げることに集中しているところで気が付いたら決済されてポジがなくなっていました。
最後、ニューヨークでのEURJPYのショート。
これもなんでこんなところで入ったんだ?と最初は思いましたが、エントリーしたのが21時3分。このころはMT4を久しぶりに開いてみて、12通貨ペアの4時間足をみて、ユーロ円の下げる確率が一番高いと判断してのエントリーでした。損失限定して切られたらこの日はやめようと。
結果無事に利確できました。
手法を再構築していく
年初から手法迷子になってしまって、ポジポジ病も発動し、いきなりのマイナススタート。
こうして振り返れば、なんでエントリーしたのかすら思い出せないような根拠のないエントリーの数々。
ナンピン、ドテン、往復ビンタ、気が付けばフルレバ。続けたら確実に退場するやつやん!
ということで、この土日、おそらく初めての過去検証をおこないました。
トレードを振り返ることはあっても、特定のエントリー方法を実際に過去検証することはありませんでした。
本を読んだとして、実際にどういう見かたをしたらどの程度優位性があるのか、すべての通貨ペアに通じるのか、時間帯限定なのか、今のUSDJPYにしか使えないのか、
などなど、検証すればするほど気づきがあります。
今回検証した方法は4時間でトレンドが出ているUSDJPYでしか通用しないものでした。
しばらくはこうして試行錯誤しながらのトレードをしていくつもりです。
目標としてはスキャルを封印してデイのスタイルを構築したいと考えています。
そしてできることなら1月単月のプラテン!
先週の結果
載せるのもはばかられますが、結果は結果、しっかり貼っておきます。
根拠の薄い適当トレードを卒業するため自戒も込めて!
この9日のものが今年最後の最大ドローダウンになるように精進します。