定点観測 1/15 再びFXCMへ 諸々迷走中
週明けからスキャルメインでトレードして延々と負け続けました。
その中でもTradingviewのチャート、OANDAのものを使っていたのですが、動きがラグいというか、値が飛んだりしても、自分のポジションは動いてなかったりして相性が悪い気がしたので、途中からFXCMに戻しました。
長く使ってきたからなのか、やっぱりFXCMの方が動きもしっくりきます。
今現在、週足もちゃんと表示されているのでたぶん大丈夫かな?
それでは定点観測していきます。
何が迷走中なのかは次の記事で。
USDJPY
週足は前週雲で反発しての陽線から、再び下げて130円も割り込んで雲の中に突入。
昨年11月の大陰線からは中2週で長めの隠線を形成しています。
3本前には転換線が基準線を下抜け、遅行スパンも同時にローソク足を下抜けていて、雲を下抜ければ三役陰転が完成。125円割れていくとなると現実味。
日足で見ると、25MAに沿ったダウントレンドでチャネルを形成、チャネルの下限まであと少しのところまで下げてきました。
すぐ下には抵抗帯になりそうな125.106-126.361のゾーンがあって、RSIも30を割り込むことになりそう。
このあたりまで下げてて来ると、さすがにまとまった戻りがありそうなイメージではあります。
水曜日の日銀、米PPI次第で動きとなりそうな予感。
週明け戻りの兆候が見られれば短期的にロング、その後は引き付けての戻り売りをイメージしたい。
EURUSD
週足は下ヒゲハンマーの隠線からの長めの陽線で雲の上限を目指す動き。
5本前には転換線が基準線を上抜け、3本前には遅行スパンがローソク足を上抜けている。
1.10前後には雲の上限とベガストンネルが控えている状況。
日足で見ると、抵抗帯を上抜けて伸びたところで上昇チャネルの上限付近で止まったところか。
抵抗帯でのロールリバーサルも決まっていて、1.078あたりはサポートになりそうなイメージ。
1.10を狙う動きになるのか注目したい。
まずはチャネルの上限付近にあるので下げの兆候があれば短期的にはショート。
下げて抵抗帯に入ったところは押し目買いを狙ってみたい。
RSIがややダイバージェンス気味に見えるので1.072あたりまでのまとまった戻りもありそうな気がする。
これが逆張り脳ってやつなのか?
AUDUSD
週足は陽線で直近の上値抵抗線突破からの急騰で52週移動平均線を終値で上回った。
転換線が基準線を上抜け。
遅行スパンはヒゲ先をわずかに超えてはいない、すぐ上に転換線があってレジスタンスとなる可能性も。
0.70を手前に一旦戻りをつけそうなイメージ。これも逆張り脳なのか??
日足で見ると、200MAに沿った下降チャネル内で形成している上昇チャネルを上抜けるとともに下降チャネルも上にブレイク。
0.70前後の抵抗帯でやや抑えられたところか。
RSIのダイバージェンスも解消された模様。
RSIはまだまだ上値余地ありで0.70トライの行方を見極めたいところ。
すんなり突破でも抵抗帯の0.706あたりまでに戻りがありそう。
0.70トライ失敗で下げの兆候が見られるならショートを狙いたい。
下げなら0.68932ライン付近まで引き付けての押し目買いを狙いたい。
万が一0.680あたりまでの下げがあるならフィボナッチの23.6&200MA、25MAのトリプルクロスポイントが完成する可能性があるので、その場面ではロングを狙っていきたい。