定点観測 12/26 来年に向けて 父その後
USDJPY
週足は陰線で52週移動平均線と水平線のクロスポイントでやや反発したところ。
8月2日につけた130.391の安値にはまだ届かず。
52週移動平均線を終値で割ってくるかどうかに注目したい。
週足MACDは強い下落を示唆、ゼロラインをうかがう。
日足で見ると、下降チャネルをややレンジ抜けしたものの75MAに抑えられて、200MAと75MAの間でもみ合い、レンジを下抜けして大きく下落。
131.347ラインをやや下回ったところから戻してきている。
と、ここでふたたびチャートに不具合発生!!
市場が開く前のこの時間特有なのか、週足を再び確認しようかと思ったら隠線だったはずの週足がなくなってるし・・・うーん困ったw
この時間(月曜6時)にチェックして週のスタートを切るのが習慣になっていたのでこれは痛い。
やはり流れを変えていかないといけないようですね。
今年はもうほぼノートレで行く予定ですので、定点観測はこのへんで一旦終了します。
父の退院 その後
20日に無事退院。退院当日は医師からの今後についての直接の説明は無く、1枚の紙を渡されて読むように言われただけ。3か月以上リハビリで入院していたにも関わらず、こんなもんなのか?
薬についての説明もなく、後で読んでくださいとのこと。なんだかなぁ。
とりあえず、一通りのことが自分でできる状態ってだけ。今後のリハビリをどのように進めていくかについてはほとんど何のアドバイスもなし、散歩は継続して誰かが付き添いしてくださいとだけ。
これでは仕事復帰なんてまだまだ先。
筋トレメニューを作るのに基礎体力を見ていくと、やはり圧倒的に筋力がない。リハビリをやっていくにも、途中で来客が来て中断。
こんな状況では復帰できるところまで改善したとしてもあと2、3か月はかかる。まだまだ先行きは不透明。
来年に向けて
来年の目下の目標は年間プラス収支達成。
そのための手法の見直しをまず、3か月かけて入念に行う。
来年はおそらくスワップ的にスイングはやや難しくなる可能性が高いと思うので、デイスキャを主戦場に。
市場ごとに対応しやすい自分に合った戦略を守る。(→スキャが苦手なところでは絶対にやらないなど)
半年でプラス収支達成ならば、徐々にロットを上げていく段階へ移行する。
定点観測や今後のトレードノートの取り方などを年末までに試行錯誤して来年からの実践に備える。
ひとまずこんなところでしょうか。
手法の見直しを3か月に設定しているのは父のリハビリの進捗などによっても使える時間が限られてくるため。
とりえず年末年始を無事に乗り越えられますように!