定点観測 10/18 その他&リアルスイング口座の状況
EURAUD ユーロオージー
週足は十字線から3週連続の陰線で実体ベースでベガストンネルの下に。
週足MACDはデッドクロスしてゼロラインをうかがう動き。
日足で見ると、200MA手前で一旦戻すも5MAを超えられずに下げて200MAを下抜けてきた。
日足の下降チャネルの下限付近をやや割り込んだところで若干下げ止まったようにも見える。
日足MACDは引き続き強い下落を示唆。RSIは30割れで一旦戻したが再びの30割れ。
やや戻りもありそうだが、月足の上昇チャネルの下限付近の1.54000あたりまではありそう。
ここでやや踏みとどまって日足のチャネル内に戻すなら200MA、1.58000、21MAあたりまでの戻りで売りを狙ってみたいところ。
1.54200あたりの抵抗も意識して置きたいところ。
EURGBP ユーロポンド
週足は3週連続の陰線で直近の下値も下回ってきた。週足MACDはデッドクロスまであと僅か。
52週移動平均線がベガストンネルを下抜け。完全に下回ったのは2014年6月以来のこと。
日足で見ると、直近の下値の手前で揉み合いになっていたが、週末にかけて下抜けて下げ、手前の下降チャネルの上限でのロールリバーサルでやや下げ止まったように見える。
それほど強いサポートにはならなそうだがどうか。
日足のMACDは下優勢。RSIはまだ30を下回っていない。
直近の下値を突破したことで、コロナショック前後の下値抵抗線0.82758あたりまではあまり抵抗が無く、下降トレンドが本格化する可能性も高そうだ。
戻り売りを狙いたいが下値更新なら素直についていくのもありかも。0.85000あたりで損切りのイメージで長期で。
EURNZD ユーロニュージー
週足は3週連続で陰線に。週足MACDは下優勢。
日足で見ると、三角持ち合いを一旦ダマシの下ヒゲで抜け、21MAに抑えられて再び下げでブレイク。
直近の下値も更新して大きく下げる。
日足の下降チャネルの下限&1.63000ラインのクロスポイント手前でやや下げ止まっているところ。
日足MACDは下優勢、RSIはまだ30を割り込んでいない。
引き続き下優勢だが1.63000付近は2018年からなかなかブレイクしきれていないので少し割り込んでも戻す可能性もあり、明確に月足の終値で抜けてくるかにも注目しておきたい。
リアルスイング口座の状況
ポジションは変化なし。時々確認はしていたもののまだまだ動くところではないので放置。並べていた注文もどれも刺さらなかった。
今週はまだバタバタしているので来週あたりから。今は色々と整理したい。