チャート分析 10/7
1時間足チェック USDJPY
9時に上昇して仲値に向けては上昇。
仲値後はやや戻して111.550-650の間で揉み合いに。
13時に上にブレイクして上昇し再び111.715ラインを上抜けたものの欧州早出で111.785をつけると111.800届かずで一転下げ。
ロンドンも追従の下げから短期の上昇トレンドのサポートライン手前でひっくり返しのヒゲ戻しも17時の下げでサポートラインをブレイク。
20MAをやや下回ってからヒゲ戻しもサポートラインがロールリバーサルでレジスタンスとして機能しその後も下げる。
200MAを下回り、75MAタッチで反転、ロンフィク後に上昇し20MAでのロールリバーサルでやや戻したところ。
昨日は仲値前のレンジの上限を抜ければ111.800あたりを目指すと思って111.530にロングの逆指値をおいた。仲値に向けた上昇で刺さった。
OCOは111.793、111.380だったが、111.787止まりで届かず・・・
ロンドンでの下げを見てこのままなら損切りラインまで落ちるだろうと手動で利確して逃げ。
直近の112.078届かずの下げで、レンジもしくは下降トレンドへの転換の可能性も高まった。
ここから20MA上抜けて直近上値111.785を超えるならMA3本の右上がりのパーフェクトオーダーで上昇継続。
200MAや75MAで耐えるかもポイント。
20MA超えられずに75MAを下回ってくるとレンジもしくはダブルトップからのネックラインを意識。110.800-111.800でのレンジも念頭に。
1時間足チェック AUDUSD
仲値までは0.72830-0.72930でのレンジの動き。仲値直前にやや下回って20MAを下抜けたところから戻してここはダマシに。
仲値後も一旦上昇しレンジの上限手前からヒゲ戻しで20MAをブレイクして大きく下落。
75MAタッチでやや下げ止まり揉み合いになるもそのまま下抜け。
200MAタッチでの戻しも75MAでのロールリバーサルからロンドン開始で200MAを下にブレイクして更に下落。
0.72201ラインおよび上昇チャネルの下限手前、0.72262で17時から19時に下ヒゲ三本で下げ止まり、反転上昇へ。
200MAを超えたものの20MAでのロールリバーサルで上値を抑えられて200MAを挟んでの揉み合いになる。
下は0.72400付近。
その後20MAをブレイクして上昇し75MA前後で小幅な揉み合いに。
一旦下掘ったものの上昇チャネルは維持。
中国の国慶節が今日まで。
0.72800突破なら再び0.73000トライ。超えられずに0.72600割れなら0.72300あたりを目指すか。
レンジ傾向もあり中途半端な位置では触らないほうがよさそう。