チャート分析 9/29
1時間足チェック USDJPY
9時に向けてはやや下げたものの、仲値に向けて上昇。仲値後も上昇し直近上値の111.065を突破。
13時は下げて押し目を作り、14時から欧州早出にむけて上昇。
欧州早出は上、ロンドン開始で一旦上で111.400をやや上抜けの111.423からひっくり返しの下げ。
111.200を割り込む111.162からヒゲ戻しで上昇。
ロンドン開始でつけた上値を更新し21時に上昇チャネルの上限をやや上抜ける111.638の高値をつけて上げ止まる。
ロンフィク手前まで下げて20MA付近で下げ止まってロンフィクに向けてはやや戻す。
111.500を挟んで小幅に揉み合いに。
目下の目標はコロナショック後の上値111.715。今年7月2日につけた上値111.658も目前で調整にも十分警戒しておきたい。
1時間足チェック AUDUSD
9時に一旦上昇も仲値に向けては下げる。
200MAをやや割り込んだものの仲値後に戻して上昇。
三角持ち合いを上にブレイクし0.73000突破。0.73109をつけるが欧州早出で急落し全戻しの逆V字形成。
ロンドンで200MA下抜けからのヒゲ戻しも75MAでのロールリバーサルから下げて短期上昇チャネルの下限をブレイク。
サポートラインでのロールリバーサルも決めて大きく揉み合いつつ下げて短期下降チャネルの下限付近で下げ止まった。
MA3本が右下がり。ここから75MAの200MAへのデッドクロス完成でパーフェクトオーダーになるかどうか。
0.72200-0.73200の間でのレンジ内にとどまっていて再び上昇の可能性も十分にありそう。
やや下目線も警戒。