チャート分析 9/10
1時間足チェック USDJPY
引き続き109.500-110.500の間でのレンジで推移。
仲値にかけて20MAの下での揉み合いに。
仲値後に下抜けて下げ、110.100を1ポイントだけ下回る110.099からのヒゲ戻しで反発も110.200タッチの110.207で反転し下げる。
欧州早出も追従して下げ、75MAをやや割り込んだところからロンドンに向けては上昇。
ロンドン開始で75MAをブレイクし110.000割れで200MAも下抜けての下げ。
109.900を挟んで揉み合いつつロンフィクに向けて下げる。
ロンフィク後も下げてレンジの下限付近で109.621をつけたところで下げ止まり、3時からはやや戻す。
ロンフィク後の下げは24時からのFRB高官の発言ラッシュを控えた動きか。
今日は五十日金曜。レンジの下限付近にあって仲値はやはり上か。ロンフィクにも注目。
21時半にPPI(生産者物価指数)、予想はコアとともに1.0%→0.6%。
1時間足チェック AUDUSD
0.73400割らず、MA3本密集のレンジの様相、20MAが再び上向きに。
仲値に向けては下げていたもののレンジ下限付近から戻して仲値後は上昇。
20MAタッチできずの上ヒゲハンマー陽線→陰線から下げ。
レンジ下限付近、0.73470で下げ止まり小幅な揉み合いに。
欧州早出から上昇し20MAタッチでやや押されたもののロンドンで一旦下からのひっくり返しの上で20MAをブレイク。
200MA突破からレンジ上限付近でヒゲ戻しからやや下げるものの20MAでのロールリバーサルから更に上昇。
レンジ上限突破も75MAタッチでヒゲ戻しになってロンフィク後は下げて20MAを下回る。
ここから下値更新せずの上昇で75MAを超えてくるなら上昇に転換かといったところか。
上昇しても75MAと200MAのクロスポイント付近で戻されることも想定。そこからレンジ下限を狙うかどうかにも注目。