チャート分析 9/7
1時間足チェック USDJPY
週明けそうそうに下がったものの8月末のロンフィク手前の下値109.586が意識された形で109.589で下げ止まっていた。
仲値に向けて上昇した後はロンドンまで揉み合いに。
欧州早出は上。ロンドンも追従の上でレンジを上にブレイクした75MAと200MAのクロスポイント付近まで上昇したところでヒゲ戻し。
18時に再度上をトライするものの75MA届かずのヒゲ戻しからロンフィクに向け下げる。
ロンフィクで20MAタッチでやや下げ止まるもののその後20MAをレンジ抜けしてからやや下げてロンドン開始のレベル付近で推移。
中期の上昇トレンドのサポートラインは一旦下抜け。短期の下降トレンドのレジスタンスラインが75MAに沿ってできている。75MAはやや意識されそうなところか。
200MAも手前のサポートから下抜けてのロールリバーサルも決めているので意識したいところ。
レンジ傾向も続いているので大きな動きは期待薄。
1時間足チェック AUDUSD
中期の上昇トレンドが継続中も今日の13時半のRBAとAUDJPYの81.60のOPで動かず。
仲値に向けて下げた後は長期のラインに沿って小幅なレンジで推移。
20MAがやや水平に。再び上昇してパーフェクトオーダー継続なるか。
コロナの新規感染者数もピークに達していて増加傾向。RBAもかなりハト的になりそうでテーパリング先延ばしで再び豪ドル売りに傾くか。
早朝3時の出来高を伴ってほぼ動かずも気になる。
記事数累計500を突破。これを気に投稿スタイルを替えていこうと思います。
最近はスキャルピングよりもデイトレードのほうがメインになっていて5分足のチェックの意味が薄くなっていたのと、9時からの動きもよく見るようになってきて朝の時間をもっと余裕を持ってトレードしたいと思うようになって来たことも大きいかな。
色々模索しながら負担にならない程度に続けていきたいと思います。