USDJPY分析 9/2
1時間足チェック
仲値に向けて上昇し、仲値後には揉み合いに。
ロンドン開始で上昇。
110.40突破から折り返し。直近の上値ライン110.268ラインがロールリバーサルでサポートに。
ADP雇用統計に向け上昇も結果が予想に反して悪く急落。
MA3本一気抜けで200MAを下抜けるも中期のサポートラインで下げ止まる。
ロンフィクに向けて上昇も20MAの手前で戻し、200MAに支えられての揉み合いに。
明日の雇用統計に向けて110円を挟んでの動きになるのか。
雇用統計の結果しだいではトレンドの転換も視野に。
5分足チェック
8時50分にレンジを上抜けし仲値に向け上昇。
仲値後もやや上昇するが110.250手前で上げ止まり110.150との間で小幅なレンジで推移。
欧州早出に向けては下げ。欧州早出で上昇。レンジの上限付近で揉み合い、ロンドンに向けては下げる。
ロンドン開始で75MAタッチで反転上昇しレンジを上にブレイク。
110.40をやや上回ったところで上値が重くなり、一段上でのレンジを形成。
21時15分のADP雇用統計の結果が予想に反して悪く下げる。
200MAタッチでのボリンジャーバンドの-3.3σアタックで反発し戻すもレンジの下限のロールリバーサルで戻りになって更に下落。
200MAを下抜けて更に下げ110円を割り込む。
中期のサポートラインで下げ止まり、23時のISM製造業景況指数が予想に反して良好で上昇。
20MAを突破するも110.130手前で上げ止まりロンフィクに向けてはやや下げて20MAの上での揉み合いに。