USDJPY分析 9/1
1時間足チェック
引き続きレンジ内での動き。
仲値に向けて売られ、仲値後は200MAを挟んでの揉み合いに。
欧州早出に向けて下げ、欧州早出で上昇。
ロンドン開始で一旦下げるが中期のサポートで戻す。
75MAまで上昇もブレイクできず。
20時から下げて200MAを下回ると一気に下落し109.650付近まで下げる。
戻して200MAにタッチするも23時に向けて下げる。
23時の消費者信頼感指数を受けて一旦売られて109.60をやや割り込むものの月末のロンフィクでの買いから上昇。
ロンフィク後も上昇して110円台に乗せるも、その後はやや戻す。
5分足チェック
月末要因からかニューヨークまでは円売り、ドル売りで小動きの展開。
109.80-109.90のレンジに終始。
仲値に向けては売られる。仲値後は小幅なレンジ。
欧州早出に向けてはやや下げる。
ロンドンに向けて上昇し、ロンドン開始で下を狙う。
下げても109.80をやや割り込む109.777まで、その後上昇し200MAを上回ると200MAの上での小幅なレンジに。
20時に200MAを下回り75MAとの間で小幅に揉み合った後75MAを下抜けて下落開始。
109.685ラインを下抜けての即反転から下げ止まって上昇も200MAでのロールリバーサルから下げる。
直近の下値を更新し109.60をやや割り込んだところでヒゲ戻しからの下ヒゲハンマー陽線→陽線で反転しロンフィクに向けて上昇。
ロンフィク後200MAブレイクから更に上昇し一時110円台を回復。
その後はやや下げる。