USDJPY分析 8/17
1時間足チェック
短期の上昇トレンドを下抜けてからは110.322ラインをサポートにレンジを形成。
下抜けロールリバーサルから大きく下落。
週明け東京も下落し、109.427ラインの下での揉み合いに。
21時半のニューヨーク連銀製造業景気指数も予想より悪く下げへ。
109.10は割らずにロンフィク後にやや戻す。
5分足チェック
9時に75MAを下抜けて大きく下げ、ボリンジャーバンドの-3.3σアタックで下げ止まり揉み合いに。
仲値に向けてやや下げる。
仲値直前から上昇し仲値後もやや上昇したが、20MA手前での十字線から反転して下落、20MAの下で短期の下降トレンドを形成。
11時にやや大きめに下げた後は短期の下降トレンドのレジスタンスラインをレンジ抜けしてレンジで推移。
欧州早出手前で2回上抜けを図るもブレイクしきれず。
欧州早出は一旦下を狙うも-3.3σアタックでのヒゲ戻しで失敗しレンジ継続。
ロンドンでやや下を狙うがすぐに揉み合いになって下げ止まり、レンジ幅をやや拡大してのレンジ継続。
ひっくり返して上を狙うも1ポイントだけ更新のダマシ。
19時半手前で一旦下抜けて109.30割れも即反転の下ヒゲハンマー陽線からレンジに戻す。
21時半のニューヨーク連銀製造業景気指数の結果を受けて一時上昇も200MA手前でのヒゲ戻しから下げ。
レンジ下抜けも-3.3σアタックで反発して戻したが75MA届かずの即反転から戻りとなって下げる。
109.10手前で下げ止まり、戻して20MA上抜けもレンジ下限のロールリバーサルで反転してロンフィクに向け下げる。
直近下値届かずでロンフィク後は上昇、75MAまでもどす。