USDJPY分析 8/12
1時間足チェック
仲値で上昇、仲値後にやや下げたものの110.60ラインで押し目になってさらに上昇。
欧州早出、ロンドンと追従して上昇し110.80で反転、CPIに向けて下げる。
CPIを受けて急落し20MA、110.60ラインを次々ブレイク。
75MAで下げ止まる。一時下抜けるも110.30手前でヒゲ戻し。
ここから明確に75MAを下抜けて下げるか、押し目となって上昇できるか。
21時半のPPI、新規失業保険申請件数、失業保険継続受給者数に注目。
5分足チェック
9時に上昇しボリンジャーバンドの3.3σアタックで上げ止まり仲値直前までは小幅な揉み合いに。
仲値直前に上昇、仲値後もやや上昇するが110.70届かず下げる。
75MA手前で反転して上昇。110.70までは75MAをサポートに20MAを挟んで揉み合いながら緩やかに上昇。
欧州早出で110.70突破で20MAに沿って上昇。
110.80タッチから18時の反転で下げて75MA到達でやや揉み合うも20MAタッチのヒゲ戻しの上ヒゲハンマー陰線で75MAを下抜けてから更に下落。
短期の上昇トレンドのサポートラインを下抜けて200MAブレイクからの-3.3σアタックで反発も20MA&ロールリバーサルした短期のサポートラインのクロスポイントで反転、21時半のCPIで急落。
110.40辺りがサポートになって下げ止まりロンフィクに向けてはペナントを形成。
ロンフィク後に下抜けて更に下げる。