USDJPY分析 8/11
1時間足チェック
短期の上昇トレンドを維持。
9時に上昇して一度110.353ラインを突破もここはヒゲで戻されラインの下で引き続き揉み合いに。
欧州早出で突破してロンドンから更に上昇。
21時の下げもサポートラインと20MAで支えられてヒゲ戻し。
MA3本はパーフェクトオーダーで強い上昇を示唆。引き続き上目線。
5分足チェック
9時に一旦下げて75MAタッチでヒゲ戻しの陽線から上昇し110.353ラインを上抜ける。
110.40手前でのボリンジャーバンドの3.3σアタックで上げ止まって反転も110.353ラインのロールリバーサルで再び上昇。
110.405をつけたところでヒゲ戻しになって上ヒゲハンマー陰線から仲値直前は下げ。高値圏での五十日仲値で実需の売りが上回ったか。
仲値後は110.353ラインをレジスタンスにレンジで推移。
12時に一旦上抜けも即反転でダマシになってレンジ継続。
欧州早出でレンジを上にブレイクして上昇。
110.402タッチでの3.3σアタックで反転し下げる。
20MAとレンジ上限の110.353ラインのクロスポイントで反転し上昇。
110.401到達でN字形成。
20MAに沿って上昇トレンドを形成。
19時半に20MAを下抜けてのロールリバーサルも決めて下げる。
75MA手前の-3.3σアタックでヒゲ戻しの下ヒゲハンマー陽線で反転して上昇。
20MAをやや上回るが十字線形成から反転して下げ、20MAを下抜ける。
75MAと20MAの間での揉み合いから75MAを下抜けて下げるが110.401ラインがロールリバーサルしてレジスタンスとして機能し下げ止まる。
上昇して75MAで反発も20MAとのクロスポイントを突破して上昇。
直近上値を数ポイント更新したところで反転して下げるも20MAと75MAのクロスポイントで反転し上昇。
110.60ライン手前で揉み合いになりロンフィク直前は下げ。
ロンフィク後も110.60を背に小幅揉み合いに。