USDJPY分析 7/14
1時間足チェック
短期の上昇チャネルを形成して上昇中。21時半のCPIに向けて下げていたがCPI後に急上昇し110.50を突破。
その後は下げて110.278ライン手前で下げ止まって押し目となり上昇。
200MA到達で小幅に揉み合いになっている。
200MAを上回っていて上優勢だが、短期のレジスタンスと長期のサポートラインのクロスポイントが110.70付近にあるのでそのあたりで一旦押し目をつけるか。
5分足チェック
9時に下げてボリンジャーバンドの-3.3σアタックで下げ止まり揉み合いから上昇し20MA、75MAと上抜けて仲値に向けて上昇。
仲値後はやや上昇も2連続陰線から緩やかに下げて20MA&75MAのクロスポイントで下げ止まり20MAを挟んでのレンジを形成。
14時前に上抜けるも一段上での揉み合いに。
仲値後の上値110.440を6ポイントだけ更新する110.446をつけたところで反転して下げる。
20MAを下抜けて75MA前後で揉み合い一旦戻すが20MAでのロールリバーサルから更に下げて200MAで反転して200MAと75MAの間で揉み合いに。
200MAを下抜けて更に下げる。
短期の上昇チャネルの下限をやや割り込んだところで21時半のCPIで急上昇。
110.50を抜けたところから大きく戻しほぼ全戻しで20MAタッチでヒゲ戻しで200MAの上までもどす。
再びやや下げるが75MAでのロールリバーサルから上昇して上値をやや更新下辺りで上値が重くなり揉み合いから再び下げる。
20MA到達からレンジを形成。20MAの上での揉み合い後、20MAを下抜けると20MAの下での揉み合いに。
23時半手前にレンジを下抜けて下げて一段下での揉み合いに。
ロンフィク後は緩やかに上昇。