USDJPY分析 7/7
1時間足チェック
短期の上昇チャネルを割り込んで一旦戻したものの200MAタッチでのヒゲ戻しから再び下回ってからはロールリバーサルでレジスタンスになって戻せずに更に下げる。
ISMに向けて戻すが、110.801ラインがレジスタンスとして機能。ロンフィクに向けて大きく下げ、ロンフィク後にやや戻す。
直近の下値ラインと長期上昇チャネルの下限が控えているが、割り込むようならトレンド転換も視野。
5分足チェック
9時は一旦上昇するも75MAタッチでヒゲ戻しから下げ。
ボリンジャーバンドの-3.3σアタックでやや反発も更に下げ、2本目の-3.3σアタック&短期の上昇チャネルのサポートラインで下げ止まり、仲値にかけてはやや揉み合いになる。
仲値後の20MAタッチもブレイクしきれずに下げて短期のサポートを下抜けるが110.801ラインを割ってもヒゲで戻しで下げ止まり、20MAとの間でW字を形成。
短期の上昇チャネル内にもどって20MAを上抜けるものの仲値後の上値届かずに20MAの上で揉み合いになる。
75MAに抑えられる形で20MAをレンジ抜け、再び短期のサポートを下抜けてからは20MAの下で緩やかに下げる。
再び110.801ラインを下抜けるが欧州早出からロンドンに向けて上昇。
ロンドン開始は一旦上で200MAをやや上抜けたところの3.3σアタックで切り返して下げに転じる。
MA3本、110.801ラインと下抜けて直近の下値を更新して110.749をつけて下げ止まり、やや揉み合ってから上昇に転じる。
短期のサポートがロールリバーサルでレジスタンスとして機能、110.860をつけて下げるが、110.749ライン届かずの下ヒゲハンマー陽線から再び戻す。
75MAを上抜けるが、直近上値110.860届かずの110.850でヒゲ戻しになって下げに転じる。
110.749ラインを下抜けて110.60付近まで下げたところで揉み合いになって一旦20MAを上抜けるがヒゲ戻しになってブレイクしきれずに下げる。
110.60を数ポイント割り込んだところで下ヒゲハンマー陰線→陽線から反転して上昇し20MAを上抜ける。
110.749ライン手前で3.3σアタックで小幅反発も更に上昇。
75MAを上抜け110.801ライン手前で上値が重くなって揉み合いに。
ISM後に下げて20MAを下抜ける。即反転も上値届かずのヒゲ戻しから更に下げて直近の下値を更新。
110.521をつけて半値戻しもロンフィクに向けて再び下げる。ロンフィク後にやや戻すも75MAまで。