AUDUSD分析 6/11

1時間足チェック

https://www.tradingview.com/x/8HJTLzPX/

仲値に向けて下げ、仲値後に上昇。欧州早出で75MA付近まで上昇してロンドンでひっくり返して下げ。200MAをやや下回ったところで上昇に転じ再び75MA付近へ。21時に一旦急落して0.77156ライン手前で戻して長い下ヒゲから陽線を形成。下げても長い下ヒゲで戻す展開。ロンフィク手前で0.777届かずの0.77635をつけて下げに転じロンフィクは下。ロンフィク後に上昇。やはりレンジ傾向が強めか。

5分足チェック

https://www.tradingview.com/x/LtHv3qNk/

9時の上昇でボリンジャーバンドの3.3σアタック&75MAで反転して仲値は下。

仲値後に上昇し75MAでやや戻しの押し目をつけてさらに上昇。

200MA届かずに3.3σアタックから反転して下げてからは上値切り下げてのペナントを形成。

12時にペナントを上抜けて上昇。200MAを上抜けて仲値後の上値をやや更新したところから反転して全戻しの逆V字形成。

そこから再び上昇に転じ、上値をやや更新したところで揉み合いになり一旦下げて20MAで戻す。

上値更新できずに再び下げて欧州早出で20MAを下抜けるも75MAタッチでヒゲ戻しから上昇して上値を更新する。

ロンドン開始で下げに転じ、直後のひっくり返しも上値更新せずに再び下げて75MA、200MAと下抜ける。

9時前のレンジの下限ライン付近で下げ止まり0.77330ラインの下でやや揉み合ってから上昇して75MA&20MAのクロスポイントを上抜ける。

直近上値の手前でやや下げるも20MAでのロールリバーサルから更に上昇するものの上値をやや切り上げるまで。

20時半に20MAを下抜けると75MAタッチで戻して20MAを上抜けたもののヒゲ戻しで75MAを下抜ける。

200MA&0.77330ラインのクロスポイントを下抜けたところで-3.3σアタックになり反転して上昇。

CPIまではやや揉み合いに。CPIで急落して0.77156ライン手前で長めのヒゲ戻し。

そこから更に上昇しての3.3σアタックから再びのヒゲ戻しで200MAをやや下抜けて三度のヒゲ戻しとなかなか激しい動きを見せる。

再びの3.3σアタックで反転して下げに転じる。

20MAを下抜けてから一気にMA3本突破。22時半の反転から上昇に転じ再びMA3本一気抜けから上値を更新。

23時半の反転からはロンフィクに向けて下げ200MA手前で反転してやや戻す。

久しぶりの激しい動きでした。