AUDUSD分析 6/9
1時間足チェック
雇用統計前後の急落急騰から0.777ライン付近まで戻してきたものの届かず。20MAを下抜けて200MA付近まで下げてきた。0.77330ラインでなんとか耐えて0.777を目指せるか。引き続きレンジ傾向が続きそう。
5分足チェック
9時に上昇して0.777手前の0.77633で反転して逆V字を形成。
MA3本密集地帯でやや揉み合ってから仲値に向けて下げる。
仲値後に上昇もMA3本のクロスポイントで反転して下げ、以降20MAの下で下降トレンドを形成。
15時、欧州早出で長めの陽線から20MAを上抜けロンドンに向け20MAの上で緩やかに上昇。
ロンドン開始で一旦上、200MA手前で0.77541をつけて反転してひっくり返しの下。
直近下値も更新してやや長めの下ヒゲ陽線から反転して上昇へ。
20MA&75MA付近でやや戻してからはややレンジで推移。
18時から下げるがロンドンでつけた下値を数ポイント切り下げるものの続かず、下ヒゲで何度も戻されて反転して上昇へ。
75MA手前で長めの上ヒゲで戻して再び下げるも下値更新できずに下ヒゲで戻して上昇し、75MAも突破。
直近の上値手前で再び下げるも20時半の反転で20MAでのロールリバーサルが決まって上昇。
ロンドン開始でつけた上値を更新するも長めの上ヒゲをつけて21時半の反転での下げ。
3σ付近で下げ止まって反転上昇も200MAでのロールリバーサルで戻りになって更に下落。
0.77330ラインをやや下抜けるも下ヒゲで戻して反転上昇。
再び200MAで反転して下げるも23時半の反転でロンフィクに向けて上昇し200MAを上抜ける。
ロンフィク直前に急騰急落パターンから下げてロンフィク後も下げる。