USDJPY分析 6/2

1時間足チェック

https://www.tradingview.com/x/7Qr6k5AS/

東京時間は20MAの下での動きで仲値に向けて下げ仲値後に上昇。20MA到達から欧州早出に向けて下げて揉み合ってからロンドンで上昇。20MAを上抜けて75MAまで。21時の反転で下げてロンフィク手前ではやや戻し。雇用統計までこんな感じで様子見ムードか。仲値、ロンフィクの下げが2日続く。

5分足チェック

https://www.tradingview.com/x/4KCCvG3X/

9時の下げからのボリンジャーバンドの-3.3σアタックから大きく反発するも20MAと75MAのクロスポイントで行って来いの急騰急落パターンから仲値に向けても下げる。

10時半の反転から上昇し20MAを上抜けてトレンド転換。

75MA、200MAと上抜けたところで9時の上値109.544の一歩手前の109.533まで。ここから欧州早出に向けて下げる。

欧州早出で一旦下も75MAタッチで下ヒゲで戻される。

20MAと200MAのクロスポイントで反転して下げ75MAを下抜けたところで-3.3σアタックで下げ止まりロンドンに向けて上昇。

ロンドン開始で一旦上。直近上値をやや更新するも9時の上値届かずの109.540で切り返しの下げ。

これも直近の下値109.417に届かずの109.427で切り返してN字形成。ここから上にブレイク。

17時半前後に上げ止まってやや下げていく。

20MA到達から22時まで20MAを挟んで揉み合いながらやや上昇。

22時10分に再び20MAを下抜けて大きく下げる。

75MAを下抜けて-3.3σアタックから反転して75MAでのロールリバーサルを決め更に下げる。

200MAをやや下抜けたところで軽く揉み合って上昇に転じる。

75MAと200MAのクロスポイントで反転して下げN字形成。更に下落。

ロンドン前後の下値抵抗線でやや耐えるも下抜け、仲値後の下値の一歩手前で長めの下ヒゲをつけて下げ止まる。

ロンフィク後に20MAを上抜けてやや戻す。