AUDUSD分析 5/21

1時間足チェック

https://www.tradingview.com/x/U7SI1Q5Z/

仲値に掛けて上昇。10時半の豪失業率、豪就業者数の発表で上下に触れて長い下ヒゲを作り20MAの手前でやや揉み合ってから上抜ける。欧州早出で長い上ヒゲ陰線を作るも、ロンドンでひっくり返して上。75MA手前で折り返し20MAまで下げる。20MAをやや下抜けたものの18時の反転で上昇。75MAを上抜け200MAも突破したものの中期のレジスタンスまで。中期の下降チャネルを上抜けて再び0.78を狙えるかどうか。0.780-0.781あたりには断続的に売りがある模様。

5分足チェック

https://www.tradingview.com/x/QfhSYWlZ/

仲値手前で上昇し仲値に向けて200MAの下で揉み合う。仲値後は一旦下げ、75MAで反転して上昇。10時半の指標発表で大きく下げるもヒゲ戻しで下ヒゲ陽線となり上昇する。200MAを上抜けて11時手前に急騰急落パターンから下げに転じる。

仲値手前の揉み合いの下限付近まで戻したところで揉み合ながら緩やかに上昇。急騰急落パターンになったところの上値抵抗線を超えてからのボリンジャーバンドの3.3σアタックで上げ止まり、やや下げたものの、上値抵抗線でロールリバーサルして反転し上昇。

直近上値をやや更新したものの伸びず、揉み合いながら下げる。

欧州早出でロールリバーサルしたラインで再び反転して上昇に転じる。3.3σアタックで戻すも20MAで切り返し上値を更新して再び3.3σアタックからの反転でロンドンに向けて下げる。

欧州早出前の下値を更新することなくロンドンでひっくり返しの上。直近上値をやや更新したところで上げ止まり揉み合いになる。

その後、17時過ぎに20MAを下抜け、東京から続く短期上昇トレンドのサポートをブレイクして大きく下げる。75MAを下抜けて、ここまでのサポートだった0.77439で反転したものの、75MAでのロールリバーサルから更に下げて200MAに到達。

200MAで反発して戻すも先程のサポートがロールリバーサルしてレジスタンスとして機能し、更に下げて200MAを下抜ける。

200MAを割ったところで急落急騰パターンから下げ止まって上昇に転じる。(18時の反転)

20MAを上抜けてのロールリバーサルを決めて75MAも突破。3.3σアタックでやや戻しも75MAでのロールリバーサルで更に上昇。

ロンドンでの揉み合いの上限手前で戻すも20MAで反転して上昇し突破。ここで3.3σアタックとなって再び下げるも20MAで反転して上昇。しっかりと上昇トレンドを維持。

23時前後に揉み合いとなって上げ止まり、20MAを下抜けたところで下げたもののロンドンでの揉み合いの上限ラインがサポートとして機能して反転してロンフィクに向けて上昇。