USDJPY分析 5/19
1時間足チェック
引き続き中期下降チャネルを維持しつつ下げてきています。109円も割れて来ました。やや下げ止まった感もあるもののどうなるか。20MAは200MAにデッドクロス。長期のサポートは11日にヒゲで抜けているのでそこまで強いサポートになれそうにない。200MAもやや下向きになってきている。ここは下抜けて108.5あたりを狙う動きになりそう。
5分足チェック
9時前にボリンジャーバンドの-3.3σアタックからの反発で9時に3.3σアタックで中期チャネルの上限をヒゲで上抜けた後は中期チャネルの上限手前で揉み合い。下抜けて200MAまで下落し仲値に向けてはやや戻す。
仲値後に再び中期チャネルの上限を目指したものの届かずに反転しMA3本一気抜けで-3.3σ手前まで行ったところで下げ止まり反転上昇。75MAまで戻して反転して下落して下値をやや更新して再び75MAまで戻してW字形成。揉み合いとなってやや上に抜けるものの伸びず。中期チャネルの上限到達で3.3σアタックとなって上げ止まり、反転して下落。
14時以降は20MAの下でキレイに短期の下降トレンドを形成、欧州早出、ロンドンでも東京の流れを引き継いで下落を続ける。17時半前後に中期チャネルの下限付近で下ヒゲが目立ち反転して戻すも20MAの手前まで。戻りとなって更に下落し中期チャネルわずかにヒゲ抜ける。
18時の反転で上昇に転じ20MA突破でやや揉み合う。20MAを実体で抜けてからはしっかりと上昇し75MAも突破。ロンドン開始でつけた上値と3.3σの手前で長めの上ヒゲハンマーを形成して上げ止まる。
75MAが20MAにデッドクロスするクロスポイントで反転できずに突破して下落。21時半過ぎに直近の下値を更新したものの中期チャネルの下限手前でやや長めの下ヒゲを作ってから反転して上昇。75MAをやや上抜けるもすぐに戻してロンフィクに向けてはM字を形成、
ロンフィク手前に再びロンドン後の下値付近まで下げたところで急落急騰の上げとなってロンフィク後は上昇。