AUDUSD分析 5/18
1時間足チェック
中期の上昇チャネルをアップデート。角度がややゆるくなり、幅が広くなりました。上下にやや抜けたところはあるものの中期の上昇チャネルは維持していると思われる。再びチャネルを下抜けるとトレンド転換の可能性が出てくるが下値抵抗線もあるのでそこを割ってくるなら本格的に下降トレンド突入も。20MA、75MAは200MAの下にあるもののMA3本が上向きになっている。200MAを突破して直近上値0.77874を狙えるかどうか。そのあたりにはしっかりと抵抗がありそうなので200MAも重なってくると反転も十分ありそう。突破なら0.78トライまで。
5分足チェック
仲値手前から下げてきての仲値前後はやや揉み合いに、仲値後に20MAを上抜けしたものの0.77657をつけて下落。ボリンジャーバンドの-3.3σアタックで下げ止まりヒゲで戻り、再び下げて同値の0.77508で反転して上昇。20MAを上抜けるも上値更新ならず。12時の反転で下落して下値をやや更新したところで急落急騰パターンから20MAを抜けた後は20MAの前後で揉み合いとなる。欧州早出で上昇して20MA、75MAと突破。75MAの上でやや揉み合ってから更に上昇して仲値後の高値をやや更新する0.77670をつけからは再び揉み合いとなり上値を更新できずにロンドンで反転して下落開始。20MA、75MAとブレイクして前日のロンドンでの上値抵抗線をやや抜けたところで-3.3σアタックから反転し上昇。75MAで戻すも下値更新せずにダブルボトムを形成。ネックライン&20MA&75MAのクロスポイントを上抜けして上昇したものの伸びず、18時の反転。ここから20MA&75MAの前後で揉み合いになる。20時手前に下抜けして下落し。21時半に向けて前日のロンドンの下値抵抗線まで下げたところで反転上昇開始。20MAでロールリバーサルして下げるも下値更新せずに上昇して上抜け、75MAをブレイク。200MA到達で反転して下げる。20MA&前日のロンドンの上値抵抗線をやや下抜けたところで反転して上昇。200MAで戻されるも20MAが75MAにゴールデンクロスするクロスポイントで反転し、ロンフィクに向けて上昇。ロンフィク手前で3.3σアタックとなってロンフィクまでやや戻す。