USDJPY分析 5/13

1時間足チェック

https://www.tradingview.com/x/edelmCmt/

東京時間前半は上昇。雇用統計後のレジスタンスラインで反転して21時半のCPI(消費者物価指数)に向けて下げていったものの、CPIが市場予想の3.6%を上回る4.2%と雇用統計に続いてのサプライズとなってレジスタンスラインをブレイクして急上昇。大きく戻すもレジスタンスラインでのロールリバーサルでサポートになって上昇し、中期のレジスタンス、200MAと再びブレイクしてさらなる上昇。上値抵抗線の109.488を抜けて長期のレジスタンスライン手前でやや揉み合っている。長期のレジスタンスを突破して110円を目指すか。

5分足チェック

仲値に向けて上昇して仲値後もやや上昇。12時にレジスタンスライン手前で上げ止まり、以降は20MAの前後で緩やかに下降。20時の反転でやや戻した後、21時半のCPIで急上昇。ボリンジャーバンドの3.3σアタック2本目が上ヒゲハンマーで7日の雇用統計前の上値抵抗線109.198をやや上抜けた109.209で折り返す。雇用統計後のレジスタンスラインになっていたラインと20MAのクロスポイント手前で下げ止まって反転し上昇。上値抵抗線109.198付近に戻すV字形成からやや揉み合って上にブレイク。ロンフィク後もさらに上昇して長期のレジスタンス付近まで上昇する。