USDJPY分析 4/30
1時間足チェック
長期上昇チャネルをやや割り込んだものの反転してからは中期の上昇トレンドを形成中。GW開始で流動性の低くなった東京時間に20MAを下抜けてのロールリバーサルから大きく下げたものの、75MAでなんとか踏みとどまって反転することができました。ロンフィク手前に急騰して109.2をやや超えたところで反転して急落。ロンフィク後もやや下げたものの20MAの上で推移。上値更新できたことでしばらく中期チャネルでの動きになりそう。月末五十日金曜で経済指標もGDPやPCEコア・デフレーターなど盛りだくさん。欧州からの動きに注目。
5分足チェック
前日からの短期下降トレンドのレジスタンスを11時に抜けてロールリバーサルし、75MAを突破、200MAの手前でやや下げたものの75MAでのロールリバーサルで15時の欧州早出で200MAも突破して20MAの上で上昇トレンドを形成。19時の反転で20MAを下抜け下落開始。ボリンジャーバンドの3.3σに沿うようにバンドウォークを決める。75MAやや下抜けの-3.3σアタックで反転して上昇。上値抵抗線手前で直近の上値に到達できずに反転してのN字形成。下値更新せずの切り返しで22時に一気に上昇して上値抵抗線を超えての3.3σ到達からやや上げ止まるもの109.2を上回ったところまで高値を更新。その後はロンフィクに向けて下落。