USDJPY分析 4/21

1時間足チェック

中期下降チャネルを維持。仲値前に一旦下げて108円を割り込んだものの五十日仲値の買いで上昇、その後戻して20MAでの反転で欧州早出から上昇したものの75MAを超えることができずに揉み合う。その後失速してニューヨークからロンフィクに向けて下げていきました。

ロンフィクで上げて行くかと思ったらその反対。75MA抜けられないところでポジション切っておけばよかったのか・・・。米長期金利も低下。まだ債権の買い戻しが続いてるのか。6月にもテーパリング開始かとも言われていてそのあたりまでこの流れが続くのか。GW前のFOMCまではこの流れは続きそうな気もする。

5分足チェック

仲値手前で下げて一旦は108円割れ。そこから上昇して仲値に向けて戻してのV字形成。そこからも上昇して108.3あたりまで。そこから反転して20MA、75MA、200MAと下抜けて行き200MAを抜けたあたりで下げ止まって12時半ころから緩やかに上昇。欧州早出で直近上値108.3あたりまで上昇してからやや揉み合ってから直近上値をブレイクしてボリンジャーバンドの3.3σアタックで押し目をつくってロンドンで一旦は上。再び108円割れなら今度こそチャネル下限まで下げそうな感じ。ポジションはまだ持ったままですが、チャネルブレイクまで行ったら撤退も視野。