USDJPY分析 3/19

1時間足チェック

引き続きレンジの動きは続いている模様。16時の欧州早出で急上昇したものの、FOMCでの急落分と同じくらいの上昇幅でその後も失速して再び200MAまで戻る。MA3本の間隔も狭まってきていて方向感が無いレンジを示唆。今日は五十日扱いの金曜日。実需の買いが優勢になりやすいところだけどここで上げられないと厳しいか。さてどうなるでしょうか。

5分足チェック

仲値に向けては上。仲値後も上昇して200MAを突破して短期の下降トレンドのレジススタンスと200MAの間で揉み合い12時に200MAを下抜けて急落。日経のリークがきっかけか。その後は持ち直し20MAまでじわじわと上昇。20MA突破でやや伸びるものの200MA手前で失速して緩やかに下落。欧州早出でやや揉み合った後20MA、75MA、200MAとMA3本一気抜けから短期下降トレンドのレジスタンスも突破して急上昇、一時中期のチャネル内に戻る。前日のFOMCの下げ幅と同じくらいの上昇を見せたもののロンドン手前に失速、20時まで下落し20時での反転。中期チャネル内に戻せず失速、ロンフィクに向けて下落。

ボリンジャーバンドの3.3σアタックは4回。急上昇と急落の2回は無理、こういう一方的な早い動きは避けたほうがいい。理想はバンドがスクイーズしてる時にじわじわ接近して一気に戻るようなパターンが理想。