USDJPY分析 3/15

1時間足チェック

中期の上昇チャネルと下降チャネルのクロスするダイヤゾーンを75MAと共に突破して中期上昇チャネルの下の段の上限で折り返してレンジとなっています。一旦下げて108.8円を割るとなると調整でチャネル下限まで。20MAもしくは75MAでロールリバーサルを決めて上昇なら中期チャネルの上段復帰を目指すか。109.232円の直近高値を更新できれば109.5円。さらに上に行って120円突破となると、2017年から続いている長期の下降トレンドをブレイクしていくことになりそう。

5分足チェック

仲値に向けて上昇。仲値後も上昇して中期チャネルのダイヤを突破してロールリバーサルを決めさらに上昇。108.781の上値をつけやや揉み合い、108.783と2ポイント上値更新するも失速して押し目をつくる。直近の上値の108.783をブレイクして上昇。108.897をつけるも3.3σアタックで押される。すぐに戻して上昇して108.898と1ポイントだけ上値を更新して再び押し目。直近下値は更新せずに戻していき、欧州早出で108.898をブレイクしてさらに上昇。16時半過ぎにロンドンに向けて押し目。ロンドン開始で上下に振ってからはロンフィクまでレンジぎみに推移。

ボリンジャーバンドの3.3σアタックは3回。3から5pipsは十分に狙えそう。発生しやすい時間帯とかあればいいんだけど。