USDJPY分析 3/10

1時間足チェック

中期の上昇チャネルをやや上抜けて109.2円を突破後、上値が重くなり下げてきました。一旦の押し目となるか。なんとか中期チャネルの上段の下限でとどまっているのでここから反転できれば押し目、下げて下段に行くとなると108円の攻防戦。ここを割り込むとトリプルトップのネックラインをブレイクで107円も見えてくるかも。結構重要な位置。

5分足チェック

仲値に向けては上。仲値手前からはやや下で仲値後は揉み合いながらも上昇して高値を更新。その後はロンドンに向けてペナントを形成。欧州早出でペナントを下にブレイク。ロンドンで一旦戻す動きを見せるものの20MA到達せずに反転して一気に下落。18時の反転で200MAまで戻すも再び反転して下落。0時前後に下値更新できずに下げ止まって、ロンフィクに向けては上昇。ロンフィク手前からはやや下。ロンフィク後も下げて下値を更新する。

今日は五十日なので東京はドル買いが優勢になるのかな?もうすでに上がってきてるみたいです。いずれにせよ、今の手法は15時くらいにチャートチェックをして逆指値を設置して行こうと思います。東京時間は東京時間にあった手法を考えていきたい。

ボリンジャーバンドを表示してませんでした・・・。±3.3σアタックでの反転はこんな感じで、一番最初のはスプレッドが開いているところだからどうにもならなそう。2番目は取るのは難しそう。下手したら損切りになる。2連続タッチとかはバンドウォークでほとんど意味がないけども、3番目の突き抜けパターンは高確率で反転あるのでいいところ。次のもややレンジでバンドがスクイーズしてきた所でのタッチなので良さそう。その次もかなりスクイーズしてるので高確率で取れる。最後のはバンドウォーク中だけど200MAでの反発も入ってるのでいいんじゃないでしょうか。無理に伸ばさず3から5pipsをスキャルには東京時間はこれでもいい気がする。手動でついていけるかが微妙だけど・・・w