USDJPY分析 3/8
1時間足チェック
中期の上昇チャネルで予備で引いていた上限ラインで一旦押し目をつくって突き抜けて一旦は108.55付近で反転して押し目となり雇用統計で高値を更新。そこから下げたものの中期チャネルの上限でロールリバーサル、20MAに沿うように緩やかに上昇して終えました。MA3本はきれいにパーフェクトオーダー。
ボリンジャーバンドも右上がりでまだ上昇の余地はありそうですが、RSIが87.44まで上昇していたんですね、1時間足でこの水準は去年の11月9日に2円以上上昇した時の85.72よりも高く、さすがに調整があっても良さそうな気もします。高値更新していくと次の抵抗は109.850辺りまで特になさそうなので110円を目指す動きになりそう。下げて20MAを割り込んで行って108.096を下回れば一旦調整に入って75MA辺りまで行くかどうか。
5分足チェック
仲値手前で下げて仲値はやや上。8時の中期チャネル上限からの反転と見れば仲値は下。仲値後にやや下値更新してからは短期上昇チャネルの下限に沿って上昇。11時半から12時半は小幅なレンジで上にブレイクして中期チャネルの上限をやや上抜けした後反転して押し目をつくる。20MAで反転上昇し、3.3σ付近まで2度迫った後反転して押し目を作りさらに上昇。欧州早出が東京否定で下げて急騰急落パターンになるものの、20MAで下げ止まり、ロンドンがさらに上へ持っていく。短期の上昇チャネルの上限やや抜けたところで戻し、上限と20MAの間で緩やかに上昇。20時30分に20MAを下抜けると急落して-3.3σを突き抜ける。その後反転して20MAでロールリバーサルで行って来いの逆V時。その後雇用統計までレンジで雇用統計で急上昇。20時半の急落分一気に戻して3.3σを突き抜けるも短期のチャネルの中の動きにおさまっている。その後反転して一旦20MAで戻りをつけて2σ届かずの下げで-2σ&200MAまで急落して反転上昇、75MAで反転してさらに下落、200MA&中期チャネルの上限をやや下抜けるものの、13時30分の高値108.96ピッタリでロールリバーサルしてロンフィクに向けて上昇、その後は200MAの上を沿うように緩やかに上昇して終わる。
なかなか興味深い動きでした。やはり±3.3σタッチや突き抜けは高確率で反転しますね。こういうのを取れるストラテジーとかあるんでしょうね多分。おいおい作れるように勉強はしてみたい。今はまだ他にやることがあるので厳しいけど。