3月2日の結果 デモトレード
日次でいくとプラス。持ち越し分の利益が大きいから当日分ではマイナスかな。この他にAUDUSDの残りとEURAUDのショートの持ち越しがあります。絶賛含み損。
取引システムが違うと表示の仕方も変わるからなれるまではちょっとやりにくい、メリットもデメリットもありますね。ただ、注文の仕方はすっごく簡単。
NZDUSDは15分足の東京時間のこのレンジを見ていてのブレイク狙い、一旦下げたもののよくある18時の方向転換で戻してきての損切り、今回はブレイクした後にストップを一段下げるとこをしなかったのでそのままレンジ上に置いたストップで終了。0.72が若干意識されたのかも。
1時間足でみるとレンジの中のレンジなのでちょっと欲張りすぎたかもしれないのと、一応リアルタイムでたまに見ていたのでロンドンに入って一旦下をついてやや下値更新下後に戻していったよくあるパターンも見えてるのでそのあたりで利確したほうがいいのかもしれない。
次のAUDUSDは、8時位に東京時間のレンジを想定して上下に逆指値を仕込んでおきました、そして下にブレイクしたところでエントリーになって長いこと含み益状態も、市場が変わってロンドンで引っくり返ってストップにかかって終了。これもブレイク後にストップはそのまま。
このようにブレイク後に戻りをつけたところの高値にストップは移動させておくべきでした。後はリミットの設定。たしかこのときはピボットでみたんじゃないかと思うけど、レンジの幅と同じくらいの高さまでしか伸びていないのでそのあたりに置いておいても良かったのかも。
次のAUDJPYは前日からの持ち越しロング一旦含み損状態になるもののストップまでは下げずに無事リミット到達しました。
えんとりーしたのはロンフィク手前のこの部分、レンジブレイク狙いだったもののダマシ回避で手前の上値抵抗線の上に逆指値。
1時間足で見ても下げ止まった後に20MA付近で揉み合ってからのブレイク、ボリンジャーバンドも右上がりでまずまずよかったのかな。
最後のAUDUSDは起きたらしっかり利益でていたので持ち越さないで利確しようと思って普段とは違う決済ボタンで決済しようと思ったら、、、分割利確できるんですね!しかも最低ロットが1で1万通貨なのに決済は0.01の100通貨単位でできる。知らなかった・・・w
試してみたらエントリーも1万通貨以上なら1.01とかでもできるっぽい。
まだまだ知らないことがいっぱいありますねw
このポジションはこの前にストップにかかったポジションの反対側に置いておいた逆指値のポジションです。残り0.23ロットはオーバーナイトしました。しばらく見ていこうと思います。
一応目標としているトレードスタイルはこんな感じで1時間足をみて15分足でエントリーポイント設定。ストップリミットも設置、エントリー後にはストップリミットの微調整をしていく感じ。これがうまく昨日するようなストップリミットの見極めなど詰めていけたらと思います。