備忘録 今年こそ転換点となるか
2024年は上半期に大きく負け越し、8月からはプラスで推移したもののほとんど利益は出ず。
今年2025年上半期も同様、逆コツコツドカンで連敗続き。
その間も様々なエントリールールを模索し、月の前半はよくても大体最後の最後で大きく負け越すことを繰り返し、なかなか月次プラスを達成できないままで、ついに自分の中での大台を突破してしまいました。
そこで、6月に新たに本を読み、再び学習し直したところ、6月前半はいい感じだったものの、またしても月末にかけてドカンを負けて結局上半期は全滅。
7月も負けるようなら初めての追加入金も視野に入っていました。
そこで7月は完全にUSDJPYメインに切替ることに。
全然勝てていないのにも関わらず多数のペアを見てもあまり意味がない。USDJPYメインで勝てるようになって安定してきてからほかの通貨を取り入れてチャンスを増やすことに切り替え。
チャンスが増えるということはリスクも増えるということを理解しないとまずは勝てるようにならないと実感。
7月は日足、4時間足、1時間足、15分足のダウとMAをもとに目線を確認。
週足、日足、4時間足、1時間足、15分足での意識されうる箇所にラインを引く。
エントリータイミングは主に1分足、5分足で判断する。
上位足の方向への順張りを意識したトレードを心掛ける。
損切位置をしっかりと決めてからエントリーを考え、利確目標よりも手前に抵抗がないかなども確認。
エントリーは基本はブレイクでのエントリーで、大体負ける場合はエントリー直後に反対方向に向かうパターンが多く、戻るだろうと切ることができずに、結局損切ラインにかかることが多い。
ブレイクのポイントを厳選する必要がありそう。
ブレイク狙いの自分にはトレンド相場には強いが、レンジ相場では負けが込むことを理解。
レンジ相場と認識もしくは、仮定して損失限定での引き付けての逆張りも少し取り入れ始める。
6月までガンガン損切を経験してきたことで、損切に対する抵抗はほぼなくなってコストとしてとらえての損切がしっかりとできるようになってきた。
まだまだしっかりとした利確、損切をできずに、建値抜けなども多い。
このあたりをもう少しルール化できるようになっていきたい。
とは言え、今までのようにラッキーパンチで結果的にプラスになったということではなく、方向性を持ったエントリーで利益を出すことができたのは大きいと思う。
結果的に資金が大きく減ったことによって、いままでやみくもに連打していたものが物理的に不可能になったため、1度のエントリーは1ポジのみ、ナンピンは絶対不可で1か月やり切った結果としてのプラスでの着地。
今後に生きるトレードだったと思う。
とは言え、レンジ相場の時にドテンで損失を増やしていたこともあったのでこれも後半は目線は固定するように切り替えた。
確かに以前もころころと目線を変えて損失拡大につながったケースは多々あった。
今では以前だったらまず飛び乗ったり、エントリーしていたような所でも、ここでは入らずに次のアクションを待ってから入るといったように、待てるようになってきたのも大きいと思う。
頭と尻尾はくれてやれ、リスクリターンは表裏一体。
あと少しの利益を狙って雑なエントリーになって大損につながることも多い。
肝に銘じておく。
そして今日8月1日、結果的には入金しました。
7月しっかりとプラスになったことで、ロットを上げるためにも必要だったので。
今月も引き続き勝てるならさらに入金してロットを上げていくターンにしていきたいと思います。
そして目標は年次でのプラス。
今年を転換点としていきたい。