EURUSD　週足　一目均衡表

週足は大陽線で転換線でのロールリバーサルを決めて52週移動平均線、雲の上限を抜け急騰。

終値では基準線も上回り、ベガストンネル付近まで上昇、1.09を超えてきた。

RSIは50を上回ってきた。

52週移動平均線は1.07719（+0.00112）

12EMAは1.07146（+0.00353）

転換線は1.06811（+0.0073）

週足の目線は下のまま。

ベガストンネルに抑えられて下落に転じるか、ベガストンネルを超えて1.10をトライするのか注目したい。

EURUSD　日足　一目均衡表

日足で見ると、週明け月曜日は一旦下げたものの上昇し、75MA手前で抑えられる形で下影陽線に。

火曜日には75MA上回ると、200EMA、200SMAともに上抜けて大陽線を形成し、1.090手前まで上昇。

水曜日は売りに押される形で陰線となったが、木曜日は再び上昇し上値を更新したものの、1.090手前での売りに押されて上影陽線に。

金曜日は一旦下げて下値を切り下げたものの、上昇に転じると1.090をブレイクし、終値で1.090を上回った。

雲を上回って三役好転に。

日足の目線は上。

週足の目線は下のままだが、週足の雲を上抜け、日足の目線が上で三役好転、押し目買いを狙っていきたいところ。

200SMAのある1.080付近か、雲の上限のある1.07のミドルあたりまで引き付けての押し目があれば狙いたいところか。

EURUSD　日足　ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドは火曜日の大陽線で再びエクスパンション中、勢いもあり、＋2σと＋3σの間に位置している。

大陽線の上値を超えているものの、RSIは69.70で大陽線の時の69.82に届いていない。

週明け下がるとわずかにダイバージェンスになる可能性も。

1.09454を上抜けると日足では目線が完全に上向きに。

1.09454を超えていくかに注目したい。

下げても1.07のミドル付近あたりでは買い圧が入ってくる可能性があり、そのあたりまで引き付けての押し目買いが狙えるか見極めたい。