USDJPY

週足は上値下値を切り上げて2週連続の陽線となった。

高値は145円ジャスト、直近の上値145.071を超えての上昇トレンド継続から145.105ラインをセカンドアタックで突破できるかに注目したい。

転換線は141.153

12EMAは141.090

52週移動平均線は138.018

日足で見ると、フィボナッチの38.2付近で前週末が引けての週明け月曜日は陽線となり、予想通り押し目となって上昇に向かった。

週末金曜日まで5連続の陽線となり、145円ジャストからやや戻して144.932で引けたところ。

145.104ラインと手前の上昇チャネルのクロスポイント、一旦の押し目が来ることを想定していたが、週をまたぐことになったのでどうなるか。

日足、週足ともに目線は上、押し目買いを狙っていきたい。

とは言え、口先も含めて介入警戒ゾーンには来ていると思うので発言の出やすい時間帯などは不用意なエントリーは避けたいところ。

すんなり突破か、調整か、まずは週明け月曜の足に注目していく。

EURUSD

週足は上影陰線で上値下値を切り上げたものの、実体ベースでは4週連続で終値を切り下げている。

終値でベガストンネルを下回った。

転換線は1.10044

12EMAは1.09542

52週移動平均線は1.05765

7週間ぶりに終値で、転換線、12EMAともに下回っている。

サポートライン付近に位置し、ここから上昇できるかどうか。

日足で見ると、25MAと75MAの間で1.09122-1.10649のレンジを形成して時間調整中か。

週明け水曜日には雲がせり上がってくるので、そのあたりまでに上昇できるかどうか。

25MAはやや下を向いたところ。

このまま75MAを下抜ければ目線は下、レンジの下限を抜けてから戻り売り狙いで。

上昇なら25MAを上抜けるまでは様子見を見たい。

RSIとのダイバージェンスも発生していて下がやや優勢か。

AUDUSD

週足は上影陰線で4週連続での隠線となった。

12EMAは0.66538

転換線は0.66927

52週移動平均線は0.66975

3本いづれからも乖離中。

日足で見ると、週明けは上窓スタートからのピンバー形成＆前日レンジ内で方向が出ず、翌火曜日の隠線で上値下値を切り下げて下降トレンドが継続へ。

木曜日は一旦上昇し週足の高値を更新したものの上ヒゲハンマーの隠線を形成すると翌金曜日も下げで4日連続の隠線となった。

0.65000の節目も突破。

週足の終値ベースで0.65210のサポートラインを下抜け。

直近の下値ライン0.64582を目指す展開になるか。

RSIもまだまだ下落の余地はあるし、ダイバージェンスもなし。

目線は下で戻り売り狙いだが、直近の下値ライン付近には買い圧力があると想定しておく。

割っていくなら戻り売りを継続。

目線は下、ロングは狙わない。

先週のトレード

お盆休みに入っていくなかであまり積極的なエントリーはせずに、狙える環境になっている通貨ペアを３つ4つに絞って15分足を監視してエントリーポイントを探る日々。

勉強することに重きを置いていました。

週明け初っ端にEURJPYのショートで逆指値にかかっての損切スタート。

デイトレとニューヨーク時間でのスキャなどで終わってみればマイナスの日は無く（稼働は3日間）プラスで終了。

気が付けば年次プラテンまであと少しとなりました。

今勉強している環境認識、エントリーとイグジットのルールがしっかりと定まってくれば、資金管理を徹底しつつ、今年の後半戦はやれる気がします。

今月ま、まだまだ勉強をメインでしっかりと年次プラテンは達成したいと思います。

介入とかでやられないことを祈る・・・ｗ