先週の結果 後半戦 絶望からの・・・

3月30日のトレード

13時過ぎ、最初のポイントはラインを引き直してみてもいまいちよくわからん、謎ポイント。

次のポイントも中途半端なポイントでエントリーの根拠をなにかに見出したいだけのトレード、結果的にロンフィクを取りに行ってはいるもののMA3本密集している状況で無理にエントリーしなくても。

次はありがちな適当根拠のお試しエントリー・・・ポジりたいだけですね。

結果的にはプラスになっているものの、こういう所は控えたい。

夕食後の19時から。

最初のぽいんとは前日高値手前にあっての見込みロングで根拠が薄い、ナンピンして結果的には最後の上昇で利確できたものの、19時の高値となってその後は下落、タイミングを間違えれば損切になっていた。

根拠の薄いトレードはやはり控えるべき。ここもポジりたいだけのエントリーだったと思う。

次のポイントも、20時半の転換しやすいあたりでの中途半端な場所でのショートで利確できているとしてもその後は上昇に転じており、利確しそこなっていればずるずる持っていかれてナンピン、逆指値損切に以前はなっていたところ。

欲張らずに利確できたのはまだまし、とは言えこういうことろは入るべきじゃない。

21時半過ぎのニューヨーク。PCEの発表直後。

直後にエントリーしてるのは結果をみてそれほど大きな反応がなかったことで、上昇継続とみてのロング、直近の上値手前の750(500じゃないw)までは届くとみて、1分足センター超えの陽線確定でロング、直後に下げる展開。

結果的には利確できたものの、1分足センター前後は緩く強いトレンドが発生している時以外は触らない方がいいと思う。

次のポイントは、結果的には微益撤退で、その後の伸びてしまっている。MA3本が上向きで、1分足の-2σ付近での陽線は確定しているものの、上ヒゲ陽線なのでもう少し様子をみてもよかったか。

あれだけ叩かれるプライスアクションでは逃げもしかたない。

最後の所は微益で撤退して手仕舞い。

この日はほかにAUDJPY、AUDUSD、EURUSDなども少し触ってみた。オージーはデイの視点で。

少しずつデイトレードも取り入れていく。

+32.6pips

3月31日のトレード

前日までの頑張りで再び年次プラテンまであと一息のところまで来たところ。

仲値後の急落、1時間足が高値圏での上影陽線で確定しそうな矢先のロング。

15分足が上、5分足は上だが、入ったのは10時の上ヒゲ隠線の部分、たんなる見込みロングで5分足センター下抜けですぐに損切できず。-6.3pipsくらう。

次も押し目買い狙いで入っているものの、直後のプライスアクションから微益撤退。15分足上向きでも、5分足のMAの下にいる間は、様子を見るべき。結果的には下降トレンドへ転換している。

次のポイントは、またしても中途半端な1分足センター付近からのエントリー、ナンピンしてさらに下抜けてナンピン、ほとんどは逆指値で損切、最終的に15分の25MA抜け損切で年次プラテンが大幅に遠のき、ほぼ絶望に。

最後のところはもはやトレンドが出るまで待つべきところ。15分の25MA下抜けて伸びたというだけでの突っ込みショート。

その後もボロボロで午前中で-92.2pipsと年次プラテンどころか絶望的な状況に。

昼食後、頭を切り替えて、スキャルピングメインではもはや取り戻すのは不可能なレベルの損失なので、デイトレードを試みる。

上昇チャネルの下限での上ヒゲハンマー陽線からの上昇で132.800突破でロング。

1時間足の25MAからの反発にもなっているし、15分の75MAにも支えらた形に見える。

一旦は上昇して抑えられたものの、下値更新せず、133円突破で伸びたところで利確。

+27.3~27.8pips

その後のロンドン、15分の25MAを上抜けて、5分の2本のMAが15分の25MAにゴールデンクロスしている。

3つ目のところは中途半端な場所なので結果利確できているとしてもやめた方がいいところ。

最後のブレイクを狙ったところは通常狙わないところだが、クロスポイントでもあるのですぐに損切できるならばといったところか。

その後も午前中とは打って変わって、大きな損切やドテンもなく、細かくとっていく。

最終的には23時半に寝落ちするまで粘って、ほとんど取り戻して終了。

昼食後のデイトレードでとれたのが大きかったし、ぶっつけではなく今週何度か試したことが大きかった。

+81.2pips

この日のトータルでは-4.8pipsとほぼプラマイゼロ。

年次プラテンはまたも繰り越し。

先週の結果

先週の結果はこんな感じ。

結構月末はやられることが多かったが、このように順調にプラスで終えれたのは自信につながると思う。

振り返ってみても、まだまだ危なっかしいトレードが多い。

ここを改善しつつ、デイトレードでも少し狙えるようになってくれば、もう少し安定してくるかもしれない。

昨年までだったら完全に週次マイナス転落で終わってるような展開を、このような形でまとめられたのは成長の証でもあると思う。

しかも、寝落ちごっつぁんゴールで助かったのとはわけが違う。

今月こそ、年次プラテンを達成して、プラスで終えられるようにしたい。

その他の結果など

AUDJPY、AUDUSDともにプラス

EURJPY、EURUSDもプラス

USDJPYは最後だけマイナス転落でした。ほとんどは最終日の前半戦で叩いたマイナス分か・・・。