先週の結果 後半戦 希望の光 その矢先に足元は掬われる
3月22日のトレード
押し目買い狙いのデイトレ
4時間足の雲で支えられて
上昇中
15分足の雲下抜けず、下値更新せず
での下ヒゲハンマー陽線確定で
ロング
850で一つ利確
もう一つは950におくも
15分足の200MAに抑えられる再び押し目買いを狙えるようなら狙ってみる
トレードノート
5分足で押し目ができたところに
逆指値を移動
抜かれて下で利確
上昇トレンドの中、上昇フラッグ形成で直近の上値でのロールリバーサルから上昇していく局面。
押し目の判断も上値更新していないのにも関わらず押し目としてしまっている。
そのまま何もしなければしっかり利確できていたのにもったいないことをした。
スキャルピングメインでやってきたのでデイのほうはまだまだ。
+13.5~17.6pips
この日はこのデイで1日の目標にすでに到達。後半のスキャで減らしてしまった。早めに目標値に達成したときは以後は見を徹底したほうがいいのかもしれない。今は。
3月23日のトレード
早朝のイエレンの発言での強烈な行ってこいがあったものの、下値を更新せずに上昇していることからAUDUSDのロングを狙ってみることに。
東京市場が開くのを見て、4時間足の25MAを上抜け、0.670をしっかりと抜けたのを確認してから。
損切は8時に5分足の25MAでのロールリバーサルを決めた下値の下に設置。
一つは0.67135の指値で利確。残りはノートの部分のもみ合いを1分足で見ていて0.6710付近が固くなっていたので、そこにが逆指値を切り上げたところ、その後の下げで刺さって利確。
5分の25MAに乗ったトレンドが出ている場面で25MAよりも上に置いてしまったのが敗因か。その考えもよぎっていたので判断ミスは否めない。
利益が減ることに対する心理的欲求に負ける典型パターン。
リスクリワードを守るなら、損切もしっかり許容してトータルで勝てる形でのエントリーを心掛けないと、利を伸ばせない。ここは改善するべき。
せっかくの利益をこの20時前後のスキャルピングで減らして、ついにマイナス転落という最悪なパターン。
こういうことからも、1日の目標達成した時点で見に回ることは大切に思う。もちろん利益が伸びることもあるだろうが、リスクも背負っていることをしっかりと認識していなければならない。
ここは1時間足が下で25MAの下にあって、25MAを抜けるか、押し戻されるかといった局面でもある。MA3本はしっかりとトレンドが出ているが、21時半の指標もあってポジション調整の動きも出ることも考慮しなければならないか。
その後の上昇が強く、指標後の上昇部分でロングを取ってプラスで終了。スキャルピングの部分は微益でやらなきゃよかった感w
+22.6pips
3月24日のトレード
目線下で段階的に売りあがったものの、スキャルピングの設定のままで逆指値にかかる、このあたりから歯車が狂っていった。
デイトレードの視点なのに1分足を見ていて心理に負ける。結果的に目標利確ラインに到達、当初のままのリスクリワードならしっかり利確できていたっていう過去に何度も経験している心理に負けのパターン。こういったときにはその後も崩れる傾向がある。
親父の件もあったりでメンタルを崩されたので時間を置くことに。
さらにこの間にAUDUSDで狙ってたロングを取り逃し、その後のショートも取り逃す。こういったことが続いた時はだいだい負ける。
五十日扱いの金曜、月末要因もあったするからなのか、ボラティリティが高く、1分足1本が普段の利確水準を超える状況。入ってもすぐに損切になる。
ロットを落として、逆指値の幅を広げた設定でやるものの、対応できない。
最終的に最後のドテンショートが21時半過ぎの上昇転換によって上値更新で損切になって最大ドローダウンに。
このポジションを放置して、流れが出ているEURJPYに変更。
こっちはしっかりとプラスで最後の最大ドローダウン分くらいは取り戻す。
やけになって最大ドローダウンを喰らってなければ、損失拡大することはなかった。
-88.2pips
希望を手にしかけた時ほど足元をすくわれる
前日までで、年次プラテンまであと1日分の目標利益というところまで来ていた。
こういったときに特に悪い状況に陥る可能性が高い。
昨年も、10月にようやく年次プラスに持って行った矢先の11月にその年の最大ドローダウンをたたき出した。
その時よりはまだ状況は改善してきているものの、焦りは禁物か。
メンタル要素をしっかり見極めつつ、今週は防御力高めで行きたいと思う。
昨日は朝から親父がらみの要因が続いたためにノートレ。
今日から心機一転、頑張ります。
先週の結果
最終日に週次マイナス転落でエンド。
とは言え、デイトレードを試したり、USDJPYが厳しい状況の時にEURJPYを試したりで収穫もあった。
ユーロ円はプラス収支。
AUDUSDも最終日はマイナスだったもののプラス。見逃しがなかったらおそらく最終日もプラスだったか、たらればだけど・・・