3月20日のトレード

週明けの東京は様子見。

最初のトレードは夕食後の19時から。

1時間足は25MAの下で25MAが下向き、15分足も同じ。

東京時間は下げで、ロンドンで一旦上げて5分足の25MA付近から一気に下げて抵抗ゾーン付近から反転して短期は上昇中。

初手は15分の25MA付近での反応を見てのショート。

ここは15分足の25MA、5分足のボリンジャーバンドの2σ、1分足の3σとのクロスポイント、短期逆張りだが、上位足に順張り、隠線確定、しっかり下げて利確。

+4.5～5.8pips

次も短期逆張りのショートだが、ロンドン初動でつけた上値を更新していて、15分の25MAを超える可能性も出てきているポイントか。手前の上昇のレンジの中での動き。欲張るとやられる可能性があるところ。

欲張らずに1分足センター到達で利確。

+5.4pips

次は15分分足の25MAを上抜けたところ、直近の上値を更新していて、15分足の25MAでのロールリバーサルを確認してのロング。

131.300をすぐに割るようなら損切だったが、割らずに上昇、400到達で利確。

上位足に逆張り、19時半は転換も多い時間帯、欲張っていたら損切になっていた。

1日の目標達成しているので深追いはしないといいつつ・・・

ここは5分足のセンターが15分足の25MAにゴールデンクロスしてくる想定で、15分足の25MAで反発するとの見込みロング。

そもそも、25MAを一旦下抜けている、直後に下げて損切に。

-1.9～2.0pips

ここは14秒で損切できているのでいい損切だったと思う。陽線確定からのエントリーで直後に下げたので損切。こういったことを徹底したい。

そもそものエントリーポイントとしてもMA3本が接近中は勝率が悪いはず。見直すべきポイントか。

この後はショートでせめて最後はノートのあるポイント、あそこはRSIも30割れていて、ちょっと危ないポイントだったもののボラがあるので欲張らずに利確できた。

欲張っていたら間違いなく損切になっていたし、おそらくずるずる引っ張られるか、ナンピンして逆指値にかかってもおかしくないポイントだったと思う。

この日は危なげなくプラスで終了。

+39.6pips

3月21日のトレード

この日は親父の件があってメンタル的にはやらなければいい状況。

ノートにあるように親父のことが絡むと大体大きな損失を出す確率が高い。体感で9割くらい。

理由は単純で、自分のことであれば自分で解決できるからメンタルがやられることはほとんどない。自分以外のことは自分ではどうにもならないからこそメンタルに来る。

こういう時にはやめる勇気が必要か。

トレード的には参考にできるポイントはほとんどないので割愛。

メンタル状況が悪い日は思い切って止めるか、最低限スキャルピングはドテン祭り発動の可能性が高いので禁止したほうがいい。今までの経験上。

これを書いている今日は朝から親父がらみで色々あってメンタルに来ている状況。月曜日なの東京は様子見かな。

この日は終盤は改善したもののマイナスで終了。メンタル的に状況は悪かったものの先週の反省も踏まえてか逆指値での損切はなかった。

-24.5pips

USDJPYの結果

とりあえずUSDJPYの結果、勝率は62％で悪くない結果。負けトレードの平均保有期間が短いのでずるずる引っ張られて逆指値にかかるといったことが少なかったと思う。

後半戦に続く