先週の結果 前半戦 スタートは上々
3月6日のトレード
週明けの東京はやりにくいのでだいたい様子見。
最初のポイントは15分足、1時間足ともに25MAは下向き。15分の25MAを上抜けたところで下げてきた状況。
16時の欧州早出直前。東京は前半売り、13時から買い。
15分足の25MAまで戻してきたところで一旦の反発の陽線を確認。
直近の下値を更新していないのでロング。
5分足のセンターラインでのロールリバーサルが決まって上影陰線が確定し一つ利確。
この段階で残りも逃げるべきでした。
その後は直近下値のところで反発があって、大丈夫だろうと持ち続け、下に抜けてしまい損切に。
転換の可能性も十分にある時間帯なので柔軟に考えないと。
5分足センター、25MAと15分足の25MAがクロスしている局面は注意したい。
次は1分足の-2σから上昇し、1分足のセンターライン付近、15分足25MAでの上ヒゲでの戻り売りを意識したショート。やや下げたものの、650で値が止まったので一つ利確、その後上昇して700超えで損切。
次は5分足の25MAで抑えられたところでショート、一旦下がったが、下ヒゲハンマー隠線からの戻りで微益で撤退。下ヒゲハンマー隠線で逃げた方がよかったかな。
その後、5分足のセンターライン、1分足の2σのクロスポイント付近での上ヒゲハンマー隠線、直近の上値届かず、これが売れなかった。トレードノートに様子見と書いてあるものの、ここは入っておきたいポイント。
続いて5分足の-2σ抜けて1分足の-3σ付近から上値が重くショート、結果的には利確できているものの、根拠の薄い場面で入るべきではなかったと思う。本来自分がやるべきトレードではない。
このあたりはMA3本が接近していてどちらかと言えばレンジ。結果的にはここからロンドンにかけて上昇していく流れになっている。
MA3本の下ならショート、MA3本の上ならロングを狙った方が勝率はいいのか。やはりMAの順番も大事ですね。基本ではあるものの、こうして振り返ってみることで改めて気づくことも多い。
最後はMA3本を上抜けたところ、RSIとのダイバージェンスを確認。15分足の75MAに沿った形での下降トレンド中だったので、反発もあると判断してのショート。
1分足の2σto-2σが決まって利確。
最後は15分足の25MAが上向き、5分足のMA2本との距離もある。1時間足の25MAも上抜けている。
1時間足が25MA上抜けからのロールリバーサルで下ヒゲを形成中。
1分足のセンターラインを超えれば136円復帰もあるとみてロング。
手前では15分足の雲付近がサポート。
5分足のセンターラインでの反発もあったものの突破してしっかり伸びて利確。
そもそも、手前の1分足の-2σタッチでの下ヒゲハンマー陽線でのロングもよぎったものの、1本前で5分足センターラインでのロールリバーサルからの上ヒゲハンマー隠線があったので様子見。
結果論としてはQQEのシグナルもロングになった場面でした。
1日の目標達成で、この日はトレード終了。
週明けスタートととしては上々。
+22.9pips
3月7日のトレード
この日は親父の病院の日、そのほかにも色々とあってメンタル的にもいい状況ではないし、こういう日の前後のトレードは圧倒的に勝率が低いのでノートレで終了。
USDJPYの結果を貼っておきます。勝率は62%。勝ちトレードの平均保有期間が負けトレードの平均保有期間よりも長く、損切はそれなりにできているのか、それとも・・・
後半戦に続く・・・