先週の結果 後半戦

3月1日のトレード

東京時間は普段通りに無難な展開。

https://www.tradingview.com/x/xc2jbstV/

初っ端は仲値後、5分、15分は上だが、仲値前後の上げ下げでやや傾きが変わったところ。

押し目買い目線でいたために、5分足の25MAを一旦下抜けたところからの戻しもありそうなのでロング。

-3σタッチからの下ヒゲ2本
次の陽線確定ロング
5分足25MAに抑えられた状況が続き
上抜けたものの5分足
センター&1分足センターラインの
クロスポイントで抑えられた。
15分の平均足が赤で
転換の可能性もあるので微益撤退

トレードノート

ノートにあるように、1本前の15分の平均足が隠線確定。1時間足は上影陽線。

結果的には5分足のセンターラインでのロールリバーサルが決まってその後下げで転換。

深追いしたらやられるパターン。

https://www.tradingview.com/x/pMM1NO3b/

次は12時台のトレード。

15分足の200MAに25MAがゴールデンクロスを仕掛けているポイント。

1分足の-2σと5分足の-2σがクロスしているポイント&136.300を一瞬下抜けてから戻してきたところでロング。

損切は1分足-3σ&15分足25MAのクロスポイント下の136.280を想定。

5分足の25MA付近で値が止まったので利確。+4.2pips

1時間足の25MAが横向き、15分足レンジ傾向・・・

その後は19時からのトレード、ここからがいつものよくないパターン。

https://www.tradingview.com/x/Ij0VKbEv/

最初のロングの時点では15分の平均足は陰線2連続。1時間足は25MAが下向き。

ショートを狙っていくべきところでの安易なロング。

夕食から戻っての19時から20時台のこういった安易なトレードから悪い流れになることが多いので気を付けないといけない。

その後はトレンドに沿ってのショートでとっていき、抵抗ゾーンに近づいたところでノーポジで様子見。

最初の安易なトレードで逆指値まで持ち続ける失態を久しぶりに・・・。

https://www.tradingview.com/x/T2NDoYq7/

その後、21時7分にド底でショート。

下目線でもみ合いを下抜けたところでのエントリー。だからブレイクについてったらイカンって。

抵抗ゾーンを下抜けるとみてのショートではあったものの、しっかりと切り返されて、抵抗ゾーンを上抜け、直近のもみ合いで止められていた上値も超えたところでドテンロング。

そして、その後寝落ち・・・

0時前後に目が覚めて気が付いたら設定の指値で利確されていました。

3月初日はプラスでも運の様子が高め。最後のトレードまででもプラスではあったものの、微妙な結果となりました。

+28.3pips

3月2日のトレード

この日は午後に親父の病院、造影剤を使った頭部CT。親父の病院の前後はメンタル的にも悪い結果を出すことが多かったものの、最近はあまり無駄なことは考えないようにしている。

午前中は1度押し目買いでロングしたものの、入るのが速くて損切、この時は結局15分の25MAまで下げてから反発していった。

1分足の-2σタッチからの陽線だけで入ったので根拠も薄いし、手前でダイバージェンス発生からの下げだったので、もう少し様子を見るべきだったか。

この日は19時から22時までスキャルピング、ドテンも1回あったが後半に持ち直してトントン。

22時半からはスマホのアプリでのトレードを試す。

JFXのアプリなんだけど、普通のクイック注文だと確認画面がでるから連打できなくて敬遠してたんだよね。

それが、チャート表示の中のクイック注文とか通常注文の成行とかだと非表示で連打ができる。

これで、右手が腱鞘炎でキツイときとか、左手でスキャできるようになるから負担は軽減できそう。

何事も色々試すのは大事だね。

3月3日のトレード

この日は新しい取り組みとして、試しにAUDJPYで東京時間はスキャルピング。

USDJPYのスプレッドが安定しなかったり、動きが乏しかったりするときのためにと思ってやっては見たものの、結果はトントン。やはり動きの癖というか、値幅だったりも違うのでやりにくかった印象。

しばらくはUSDJPYメインが正解か。

その後の欧州からはUSDJPYに戻しました。

https://www.tradingview.com/x/QLczaetj/

まずは欧州早出から、抵抗ゾーン内で下げ止まって、欧州早出にかけて戻していく流れ。

1分足のセンターラインを突破したところで逆張りのロング。

伸びて1分足の2σタッチで利確。

+5.3~5.6pips

5分足、15分足が下、1時間足は25MAに抑えられての状況での逆張りで多くは狙えないところ。

ただし、下げ止まったところが。4時間足の200MAで反発もありそうなところだったのと、早出にかけての戻りも想定してのロングでした。

その後のロンドンは様子見。

https://www.tradingview.com/x/jC3K8kw0/

食事後の19時過ぎから参戦。相変わらず、安易な逆張りロングから入って損切。

5分足の25MAを上抜けたところで入ったものの、実体でも超えられず、そのまま下げ、直近の上値にすら届いていない。

1時間が下、15分も下、5分も下。

19時から20時の時間帯はかなり勝率が低いのでやらない方がいいかもしれない。安易に入ってしまいがちな時間帯か。

その後ドテンしてドテンしてドテンして全部損切・・・アホだ・・・

最後のドテンでやっと利確。

その後も少し時間をおいたものの、ドテン。

そして寝落ち、0時手前に起きて、23時57分にロング!

ISMで上昇して利確。ってISM忘れてました。絶対やったらイカンやつやん。

その後は少し落ち着くまで見て、0時5分に天井手前でロング、これは利確したものの直後の追撃ロングが捕まって、なかなか切れずに逆指値手前で手動で損切。

0時半くらいまでスキャって何とかプラスまでもっていったところでフィニッシュ。

ドテンさえしなければ、というところと、チャートを見てすぐに安易にトレードをすることさえしなければ、もっと利益は出せた可能性が高い一日でした。

まだまだ、改善するところしか見当たらない・・・。

先週の結果

なんだかんだあったものの、マイナスの日は一日もなかった・・・。

3月1日のごっつぁんゴールがなければ利幅も伸びてませんね。

課題の多い一週間でした。

USDJPYは勝率66%

珍しくめけトレードの平均保有時間の方が短いですね。なんだかんだ言って損切もできるようにはなってきて、逆指値にかかることも少なくなったからかな。

おまけのAUDJPY

勝率高めでも利小損大だったので結果はほぼトントン。

こういう時はやっぱり負けトレードの平均保有時間の方が長い傾向がありますね、損切できずに持って損失増やしてから切らざるを得ない負けパターン。

その前にエントリーポイントをしっかり見極めようってことだな。

とりあえずはドテンとチャート見てすぐのエントリーには気を付けたいと思います。