23日の欧州から

天皇誕生日で祝日、翌日には日銀総裁候補の所信表明とあって、東京時間はスルー。USDJPYの代わりに安定してそうなAUDUSDで久しぶりにトレード。

トレードノートはつけてはおらず、ショートのみ。

13時05分にショートで2つエントリー。

レジスタンスラインにタッチして15分足で上ヒゲハンマの隠線が確定から下げていて、それまでサポートとして機能していた5分足の25MAを下抜けたところでのショート。

それなりにいい部分で値幅は取れたトレードでした。

その後はロンドンからはちびちびとスキャルで7勝1敗、しかし利が伸びない。

祝日だし、普段慣れていないAUDUSDでのスキャルピング、しっかりとロットを抑えて、ドテンもナンピンもありませんでした。

利小損大のトレードだったので、その点は気を付けないと、とは言え1日の目標はこの週初めて達成できたか。

+21.8pips

24日のトレード

この日はUSDJPYのみのスキャルピング。

21時半から参戦。最初は順張りのロングで順調な滑り出し。設定はしっかりと夜用の設定で。

しかしすぐに、逆張り脳が働いて、1分足、15分足のＲＳＩが買われすぎなところで安易にショートを打って

逆指値まで引っ張られての損切。

ロットは落としていたものの、逆指値は通常モードだったので切られるのが速かった。

このあたりで止めておけばいいものの、すぐにショートを連打。ロットを落とした意味がない。

しかも損切してドテン、そして損切、一部は利確できたものの、22時半の指標前に閉じておけばいいものの、指標ギャンブルへ。

指標でてスプレッドが開いて5秒で逆指値で損切。

その後は落ち着きを取り戻し、流れにそったロングで半分くらい取り戻して23時30分にはフィニッシュ。

前半の安易な逆張り＆ドテンでの往復ビンタがなかったら、指標発表後の流れを見てからのスキャではプラスでした。

-43.9pips

先週の結果

20日のやらかしと、最終日の安直な逆張りがなければプラスで終えられたはず、こういったルール無視の行動をしっかり押さえることができるようになることで、確実に収支は改善できるということを、改めて実感する週になりました。

今のところ、月次はプラス圏。

今月は今日が最終日、しっかりプラスで終えたい！