先週の結果① トレードを振り返って 変化の兆し
2月6日
持ち越していたUSDJPYの130.500ショート深夜の日経砲による上窓によって開幕と当時にレートが出たところできっちり損切になりました。-200pips
手痛い週明けとなりましたが、低ロットでしたので切り替えます。
8時台にはショートを狙ったものの9時に向かって上昇で大き目に損切になりました。窓埋めあるんだろうとの想定だったのですが、埋めたのは翌日のニューヨーク。持てるはずもありません。
たしかスプレッドもかなり開いたりしていたので、ロットを落として、損切幅を広げていました。夜版の設定ですね。
仲値に向けての上昇、仲値後1分足2σでの上ヒゲ陽線、上ヒゲ隠線でショートエントリー。
目標は1分足センターライン付近の132.300でしたが、直後の陽線を見て握り切れずにチビリ利確で2.5-5.5pips。
直後の陽線は手前の高値の手前かつ1分足2σ届かずだったので様子をみても良かったのかもしれない。とは言え逆張りではあるのでしょうがないか。
次のポイントは10時5分、直近の上値付近まで下がったところで1分足の-2σでの反発からロング。
直後の動きも悪く、1分足のセンターライン付近でもみ合いになったのでセンターラインを下抜けたところで微益撤退。
ロンドンから、RSIとのダイバージェンス、5分足の2σタッチからの隠線でショート。
目標は1分足センターライン付近の131.850。860で一旦値が止まったので一部利確し、850到達で残りを利確。5-6pips
15分足の25MA相当の375ラインと1分足のセンターラインのクロスポイントなので深追いせず。
次のところは、上昇一服で下げてきたところ、再び375ライン(ピンク)&5分足のセンターライン(白)と25MA(黄色)のトリプルクロスポイントでの反発からロング。
直後にもみ合いに。
3本目に下げたところで増し玉し、同値で撤退。その後、トリプルクロスポイントを割り込んで急落。判断が遅れれば危ない場面でした。レンジになっているのでやりにくい。
次は、5分足のセンターラインでのロールリバーサルからダブルボトムを形成し、ネックラインになってた5分足のセンターラインをブレイクしたところでロング。
131.900到達したところで増し玉、目標の131.950到達で利確。5.2-6pips
その後も危なげなくロットを落としてのスキャルで23時あたりまでトレード。
デイで持ち越し分の大き目の損切、8時台の思惑ショートの損切分がなければ、スキャルの分はプラスでした。
-186.7pips
2月7日
最初のエントリーは9時半からの上昇を見て戻り売りを意識。1分足センターライン付近での揉み足でダブルトップ形成のネック割れでショート、時間足レベルのラインの手前だったのかな、買い圧が入ってい来るポイントでもあるため、微益で撤退。1.1pips
次は仲値に向けて1分足のバンドスクイーズからのレンジブレイクでロング。
5分足が下ヒゲ長めの陽線2本、1時間足BUYラインの手前で下げ止まっていることから上を見てのロング。
目標は5分足の25MAタッチまでだったものの、動きが悪く微益で撤退。直後に目標に到達。なかなか損切、利確を機械的にできる段階ではないんですよね。0.7-1.8pips
次は11時の4時間足の確定に向けてやや戻してきたところで、目線は下なのでショート。
戻りがあっても5分足のセンターライン付近までと判断して段階的に計画ナンピン、5分足でのクロスが出現してから下げていった。
目標は132.300だったものの、やはり含み損を見ている時間が長かったからか、1分足センターラインまで持てずにチビリ利確。その後目標到達。なかなか損切、利確ラインまで持てない状況が続く。
ここは入るのが速すぎだと思う。1.1-2.6pips、損切-1.7pips
13時38分、トリプルボトムのネックライン付近での1分足2σでやや反発したものの再びの上昇をみてロング。
しっかり抜けて132.400到達で利確。
できれば手前の5分足センターラインでのロールリバーサルからのダブルボトム、ネックラインの5分足センターラインブレイクから入りたかったところ。4.3pips
欧州時間。5分の25MAでのロールリバーサルからのダブルボトムを意識。1分足センターラインが5分足センターラインへのゴールデンクロスしていくことも意識。
ダブルボトムインダブルボトムのところで3つ仕込む。
25MA突破の132.200で一つ利確したものの、1分足2σ突破からのヒゲで下げはじめ、1分足、5分足のセンターラインのクロスポイントで一旦動きが止まったところで残りを利確しようか迷っていたところ、下抜けてしまったので微益撤退。利確11pips、微益撤退0.3-1.7pips
ロンドン開始に向けて反転することも多い時間なので下げも想定。
次はロンドンの初動。一旦は上だったものの、早出でも上を試したものの伸びず、今回も伸びずの5分足2σ突破からの上ヒゲハンマー隠線確定からショートでエントリー。
1分足センターライン到達で利確。30分足、1時間足の形から上の余地もあったので深追いせず。2.5pips
その後はロットを落として夜モード。
致命的なミスで暴走モード突入!
19時半色々見ている中でクイック注文の設定がEURUSDになっているのを忘れて、USDJPYショートのつもりが、ユーロドルのショートをしているという致命的なミス。しかもナンピンしてドテンまでしてる。
ちょっとパニックに陥りました。
その後にクイック注文のところを動かしたのでモードが通常モードに、ということはロットも通常ロット、そこで連打して維持率での強制ロスカットも発動!
19時半から20時までの間に一気にマイナス圏に突入!
もちろんこんな暴走モード時にはメモなんてとっていません・・・
最後のドテンショートでまとまった利益を出したところで暴走モードが終了。
最終的にこの日はプラスで14.2pips
2月8日
仲値に向けて上昇してきたものの方向は下目線。1分足2σタッチでの上ヒゲ隠線かわの次足隠線確定でショート。
1分足センターラインを下抜けたもののヒゲで戻される、そこから下げていったものの、下ヒゲハンマー陽線確定でドテンしたものの、次足のヒゲでさがっとところで微益撤退。
結果的には1分足センターラインに乗って上昇していった。バンドもスクイーズ中で入りにくい場所だったか。
-0.2pipsでほぼトントン
次のポイントは5分足センターラインと1分足3σ、直近の抵抗ラインのトリプルクロスポイントでの一瞬の反発を狙ってショート。
5分足センターラインでのもみ合いになったので微益で撤退、その後ブレイクして上昇。
次も変わらず下目線、375ライン(ピンク)&5分足が雲突入からの上ヒゲ隠線確定からの次足クロス確定で上げどまりと判断してのショート。
131.000のラウンドナンバー手前利確。上昇トレンドへの転換の可能性も高まったと判断して手仕舞い。3.1-4.8pips
欧州時間、15分足が雲の下限付近、5分足の-3σ、1分足の-3σのクロスポイント、一瞬の戻りを狙ったロング。
131.100付近で利確。2pips
次は、5分足2本のMAが375ラインへデッドクロスした後。1分足のセンターラインでのロールリバーサルで上ヒゲ隠線確定からショート。5分足の-2σ付近で動きが止まったので利確。バンドはスクイーズ中。3.2pips
目標は850、-2σでその後到達している。
次は131.100付近、バンドはスクイーズ中だがやや下目線。反発を狙ったショート。
2回含み益を見たのに含み損になったので3回目ルールに基づき撤退。せめて2本先まで見てからが良かったと思う、早打ちしてしまった。引き付けることを意識。0.3pips
次は直近の下値をやや更新したものの、1分足のバンドがスクイーズ中で-2σタッチでの陽線を確認してのロング。
次足でエントリーした足の安値更新、エクスパンションし始めたので損切。-2.8pips
目線が下になってきたので戻り売りを狙いに行く。
最後、結局は1分足のバンドが広がらず、目線は下、直近上値届かずの1分足の-2σto2σからの上ヒゲ隠線確定からショート、1分足センターライン到達で利確5.2pips
この日はプラスで16.4pips
これとは別に16時50分にGBPCHFのデイトレのロングが刺さって持ち越し中。
2月9日
東京時間、最初のエントリーポイントは、9時半手前。
375ラインが上向き、5分足の-3σ下抜けて、1分足の-3σタッチからの下ヒゲ2本をみてロングでエントリー。
次足下げで下げ強いかと思い損切。-3pips
センターラインあたりまでの戻り狙いで切った後に到達・・・
下値更新されなければ持つべきだったか?←損切ラインまで待てず
200付近には4時間足の25MAがあったのは意識、後で確認したところ15分足の-3σも下抜けていた、十分戻りは期待できる形だったように思う。損切、利確ラインまでしっかり見極めることで損益は改善できるはず。
次は、9時半からの切り返しのところで、見逃していて入れず。
次は、隠線確定まで待ったものの、伸びすぎたのでスルー。
その次のコメントはこのレンジ内での葛藤・・・w
仲値で、15分足の3σ、5分足3σ到達、RSIは70超え、仲値後の買い圧の減少を考え、調整の戻りもあるとみてショート。建値付近まで上昇してきたものの、届かずにヒゲが出たので増し玉、500付近で止まったので一つ利確、直近の上値ライン&1分足センターのクロスポイントまでもどしてきたので残りを利確。1.7-5.2pips
レンジから上昇トレンドへの転換の可能性の高い場面での逆張りであったので、欲張らず、値が止まったところですべて利確するべきだったか。
欧州早出手前から、最初のエントリーは思惑だけで、根拠の薄いポイントでのエントリー、微損で撤退。
次のポイントは1分足での-2σto2σ、5分足のセンターライン&200MA、手前で上ヒゲハンマー隠線からの短めの陽線2本、再び1分足2σ突破からの上ヒゲハンマー隠線確定でエントリーできたポイント。トイレに行っていて見逃し。
15分足の200MAが上に、15分足の雲下限が下にあってのレンジが続く。
直近の上値を捉えられずに5分足の25MAタッチでの上ヒゲ長めのクロス出現でショート。5pips到達で利確。ここも少し利確は早かったかもしれない。レンジ内だが、5分足センター、25MA、375ラインは下向き。
21時前後のエントリーは2つ。
8時半に向けての上昇圧力が強いのでお試しロング。15分の25MA目標で手前で利確。6-8.5pips
普段は入らないポイント、5分足の2本のMAの上、バンドウォーク中。1時間足は下値圏での下ヒゲ長めのクロス、上位足の状況から伸びると判断、30分足の雲も意識しての利確でした。
このあたりから、上位足も5分足、15分足、1時間足、4時間足など複数見るようになってきた。足の形状次第では、15分足を30分足に、4時間足を8時間足などにして見やすいほうで根拠を探る。
最後のエントリーは、21時半、5分足の-3σタッチからの下ヒゲ隠線、一旦の戻りを意識してのロング、デイリーピボットのS1付近までは戻すであろうと判断、手前まで上昇したところで利確。3.3-3.7pips
持ち越したGBPCHFのロングは一部を微益ではあったものの利確、10pips、残りは持ち越し。
この日のもプラスで51.5pips
2月10日 ゴト金
GBPCHFのロングが結構利が乗ってきたところで押し目があったので逆指値を引き上げたところ、イギリスのGDPでスプレッドが大幅に開いてものすごく滑っての利確になりました・・・逃げとけばよかった
34.5pips+スワップで終了。
9時半の折り返しから突破していた直近の上値ラインまで下がってきたところで1分足-2σ付近での陽線のクロスでロング。700の手前で動きが鈍る、微益撤退を考えたものの、下げてきて微損で撤退、結果同値での撤退でした。
仲値後の動きを見て、上目線
上目線
4時間足のSELLラインを上抜けからの、ロングの達成売り消化を見極めて下げ止まったと判断してのロングエントリー。直後の下げで切るべきところ(2連続の上ヒゲ)、下にフィボの38.2があって、1分足センターラインも上がってくる想定で耐えるまずいパターン。
5分足センター下抜けて、1分足の-2σタッチからの反転で追撃、一旦は上昇もフィボ50付近で上ヒゲ隠線形成
からの下げ、追撃の足の下に置いた損切ライン到達で損切。-3.9~-13.5pips
非常にまずいエントリー、かつ2連敗だったので欧州まで見るだけにする・・・?
と言っていたのにもかかわらず、上昇継続すると思って5分のMA2本を超えてきたところでダメ押しロング、1分足バンドはスクイーズ中、2σ届かず失速、一旦損切するも、入りなおす、一瞬上昇もすぐに1分足センターラインに押し戻されて下げたところで損切。-3.3~-5.6pips
下げの勢いが強いので改めてショート、5分足の-2σ到達まで我慢して利確。7.0-9.6pips
今思えばサポートラインがトリプルトップのネックラインになっていた。視野が狭いトレードでした。
さすがに長くなってしまったし、11時半に間に合いそうもないのでこの後とトータルの結果は次に回します。
メインのUSDJPYの勝率だけ載せておきます