定点観測 1/7 FXCMからOANDAへ

昨年まではTradingviewのFXCMのチャートを使っていましたが、週足の表示がおかしかったりする不具合のため、開始時間が同じOANDAのチャートを使い始めました。

今現在(土曜日13時)ではFXCMの方も週足はおかしくないので直ったのかもしれませんが・・・

四本値もほぼ同じですね。しばらく比較していこうと思います。

実際にトレードしながら見ていた感覚だと、実際の損益pipsの変化とOANDAのチャートの動きに結構乖離があって、変に跳ねたりする時があったので気になっています。スキャルではねた時に利確したのに実際にこっちのレートは動いていないとかが頻発すると困ります。スキャル以外なら問題なく使えると思いますが。

USDJPY

https://www.tradingview.com/x/sbQ42xgb/

さて、定点観測を始めます。今年からスイングはたぶんやらないので月足は見ないで日足と週足を見ていこうと思います。

左が日足、右が週足になります。TradingviewのチャートのURLからそのまま画像を貼れることに今更ながら気が付きましたw

今まではチャートのURLをコピーして、チャートの画像を保存、画像のサイズを変更してから貼り付け、URLのリンクを挿入するといった手間があったのでかなり楽になります。

さて、週足は上下にヒゲをつけた陽線となりました。

依然として12EMAの下で推移。終値(132.094)では52週移動平均線(131.803)を上回って終えています。

抵抗帯になりそうな131.350-130.396のゾーンを下抜けて129.508を付けたにも関わらず、雇用統計に向けて上昇し134.778の高値を付けるなど乱高下。年初からボラティリティが高い状況になりました。

日足で見ると、直近の最高値からの下降チャネルは一時上抜けていて、25MAからヒゲで戻しての上ヒゲ隠線で終えています。

75MAを下回ってからはやや傾きの緩くなった下降チャネル内での動きに収まっている状況。

MACD、RSIともにダイバージェンスはなさそう。

目線は下で戻り売りを狙いたいところだが、130円から134.2円の間でのレンジでの動きになる可能性も視野に入れておきたい。

EURUSD

https://www.tradingview.com/x/vBfkFzUD/

週足は下ヒゲハンマーの隠線、年明けから大きく下げたものの、52週移動平均線をやや下回ったところから大きく戻しした形になりました。

ここが押し目になってさらに上昇するのでしょうか。

日足で見ると、25MAを挟んで推移。

200MAの上にあり、75MAも上向きでいよいよゴールデンクロスに向かっていきそうなところ。

終値で25MAの上に戻していて、目線は上。

押し目買いを狙いたい。

AUDUSD

https://www.tradingview.com/x/nRneU3q0/

週足は下ヒゲハンマーの陽線で12EMAタッチから戻して再び直近の上値付近まで上昇。

レジスタンスラインを突破して52週移動平均線を捉える動きになるか。

日足で見ると、終値で200MAを上回っている。

25MAはわずかに上向き。75MAも上向きに転換。

MACD、RSIともに下降でダイバージェンス気味にも見える。

緩やかな上昇チャネルを形成していて、その上限付近に位置。

レジスタンスライン突破するかどうかに注目したい。

できなければ再び0.68-0.67あたりまでのまとまった下げを想定。

レジスタンスライン突破で0.69乗せなら52週移動平均線をめぐる戦いに注目。

レンジ気味に動くなら0.67手前は買ってみたい。

レジスタンスライン付近で下位足での下げのサインが出ればショートを狙う。突破なら押し目買い目線で。